（常磐ホテル内にある離れの「九重」が対局室
https://tokiwa-hotel.co.jp/yumura/hanare/cottage_02.html）

（対局室）

（昼食休憩時の盤面）


（本局で使用されている盤駒は将棋連盟のもの。駒は大竹竹風師作の菱湖書）

（銀杏）

西山女王は12時40分過ぎ、伊藤女流三段も12時48分ごろに対局室に戻って局面を考えていました。

（西山女王）

（伊藤女流三段）

（再開前から緊張感が高まっている）

（対局再開から少しして西山女王が△３三桂を着手）
（銀杏）

対局者や関係者は対局前日に電車で東京から甲府に移動しました。甲府駅は市の中心部にあり、山梨県庁や甲府市役所も近くにあります。また、甲府駅は甲府城の敷地に建てられました。
（https://www.city.kofu.yamanashi.jp/senior/kamejii/014.html）


（甲府駅）

（甲府駅南口に武田信玄公の銅像がある。像の高さは３メートルを超える。　https://www.city.kofu.yamanashi.jp/senior/kamejii/023.html）

（今年は武田信玄生誕500年。県内各地でさまざまなイベントが催されている。本局の対局場である常磐ホテルも協賛している。　https://www.yamanashi-kankou.jp/shingen500nen/）
（銀杏）
 

（立会人の佐藤義九段が55手目▲５五銀の局面を検討）

（控室には３年前に行われた第11期五番勝負のポスターが掲示されている。常磐ホテルで行われた第２局は、西山女王にとってタイトル戦初勝利となった）
（銀杏）

14時になり、対局者におやつが出されました。伊藤女流三段がアイスミルクティー、西山女王はフルーツ盛り合わせ（メロン、イチゴ、パイン、オレンジ、キウイ、ブルーベリー、ラズベリー） ）と抹茶です。飲み物は対局室、食べ物のフルーツ盛り合わせは、対局室の次の間に出されます。

（伊藤女流三段のおやつ）

（西山女王のおやつ）

（銀杏）