関西将棋会館１階の売店では、『将棋世界』誌の最新号となる11月号が発売されていました。


（付録は児玉孝一七段の「詰め手筋サプリII」）

（飛龍）

図は13時50分頃の局面。飛車の向こうに先手玉をにらむ角が放たれました。この手があるので室田女流二段もここまで辛抱してきたといえそうです。



（写真はいずれも対局再開直前の様子）


（対局再開時、外は青空に薄雲の状態）

（飛龍）

両対局者のお盆には特性のマグカップが用意されています。

（「マイナビ女子オープン」の文字が入っている）

（飛龍）

（久保利明九段）

棋士室に久保利明九段が来訪しました。棋士室は棋士や奨励会員たちが真剣に練習将棋に励む場でもあり、ひと通り眺めていました。本局についても一言。「成銀を取ったら▲７三香と打つんですね。痛そうです」と見解を示してくれました。


（飛龍）

マイナビ女子オープンでは対局スポンサーを募集しています。
ご希望の対局に、あなたの懸賞金が贈られます。

スポンサーには以下のような特典が用意されています。
・『週刊将棋』及び本ブログにスポンサー名を掲載できます。
・対局開始から５分間、対局室で観戦できます。
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（飛龍）