チャレンジマッチから一斉予選への出場枠は９名。56名の参加者が４つのブロックに分かれてトーナメントを戦い、各ブロックの優勝者は一斉予選への出場権を手にします。残る５つの枠は敗者復活戦で争われます。
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株式会社マイナビ出版『将棋世界』編集長の田名後健吾から主催者あいさつがあり、対局が始まりました。
（今期のチャレンジマッチは44名のアマチュア、12名の女流棋士が参加して９つの予選出場枠を争う。「マイナビドリームのチャンスは平等にあります。その第一歩がこのチャレンジマッチです。今日は思い出に残る一日にしてください」とあいさつがあった）
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13時からは、黒沢怜生五段による解説がニコニコ生放送で行われます。
【ニコニコ生放送】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv268131135
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