11時40分ごろ、控室では解説の広瀬八段に加え、先崎学九段、熊倉紫野女流初段、相川春香女流初段、野田澤彩乃女流１級が訪れて継ぎ盤を囲んでいます。

（先崎九段）

（相川女流初段＝左、野田澤女流１級）

（熊倉女流初段＝左から差し入れがありました）

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対局開始から互いに三間飛車に振って、戦型は相三間飛車になりました。本戦準決勝の▲香川愛生女流三段－△西山朋佳奨励会三段戦とよく似た形に進んでいます。控室の広瀬八段は「先手が動きにくく、後手の模様がいいと思います」と話しています。



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本局では、高田信一さま、関西駒の会 小林土満さま、こここさま、三宅輝志さま、因幡廣嶋紅紅鯉會 難波乃木坂應援團さま、匿名希望の方４名からそれぞれ１口ずつ、計９口の特別スポンサーをいただいています。
マイナビ女子オープンでは対局スポンサーを募集中。詳細は下記リンクをご参照ください。

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本局で『週刊将棋』の解説を務めるのは広瀬章人八段。マイナビ女子オープンでは五番勝負の立会人も経験があります。控室で継ぎ盤を使って進行を確認しながら、関係者とにこやかに談笑していました。


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本局の観戦記を担当するのは上地隆蔵さん。『週刊将棋』３月16日号に掲載れます。また、対局レポートは『週刊将棋』３月９日号、『将棋世界』５月号に掲載。どうぞお楽しみに。
マイナビ出版では将棋専門紙・専門誌を販売しています。現在は『週刊将棋』３月２日号、『将棋世界』４月号が発売中。現在進行中のタイトル戦が大きく報じられています。

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