東京・将棋会館１階の販売コーナーでは、さまざまな女流棋士グッズが置かれています。加藤女王も写っている女流棋士会カレンダーは、購入特典で女流棋士の写真付き。室谷女流二段のグッズは、フォトアルバム、扇子、扇子入れ、図書カード、マフラータオルというラインナップでした。





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東京・将棋会館の隣には鳩森八幡神社があり、新年を迎えると境内の将棋堂で祈願祭が行われます。早咲きの河津桜や梅が咲き、春らしい景色が広がっていました。






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対局再開後すぐ、控室には斎田晴子女流五段と塚田恵梨花女流２級が訪れ、モニターで現在の局面を確認していました。

（斎田女流五段＝右と塚田女流２級）

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13時になり、対局再開。西山奨励会三段は再開の合図があると、すぐに盤上に手を伸ばしました。






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12時10分、図の局面で西山奨励会三段が16分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲室谷１時間16分、△西山52分。対局は13時に再開されます。本局には桂山師作、金龍書の盛上駒が使われています。





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