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昼食休憩明けから駒の取り合いとなり、▲香、△桂の交換となりました。中盤戦に入っています。
図は先手が馬を作って自陣に戻したところ。手厚さを増して、先手の模様がよくなっています。
（先手の山根女流二段がリードしたようだ）
（独楽）
12時、この局面で千葉女流四段が20分使って昼食休憩に入りました。消費時間は、▲山根１時間６分、△千葉52分。昼食注文は山根女流二段が「さばのおろし和風あん弁当」（鳩やぐら）、千葉女流四段はなし。対局は12時40分から再開されます。
（昼食休憩中の盤面）
（香雲）
（独楽）
10時40分頃、後手が△６五歩と歩をぶつけて戦いが始まりました。以下▲同歩△８八角成▲同玉△３五歩と進行。最後の△３五歩は覚悟を決めた一手で、相手の桂頭を攻める意味ですが、局面が収まると自陣のキズとして残ります。
（独楽）