13時になり、対局が再開されました。再開直後に西山女王は▲６六金を着手。直前に▲６七金としたばかり。一人時間差での▲６六金は意表を突きます。
（銀杏）

（対局再開前の様子）

（西山女王が▲６六金を着手）

（考える加藤女流三段）

（記録机からの様子）


（本局で使用されている駒は大竹竹風師作の菱湖書）

（昼食休憩時の盤面）

対局者の昼食は西山女王がにぎり上（千寿司）。加藤女流三段は肝焼２本、肝吸２杯（ふじもと）です。
（銀杏）

（西山女王の昼食）

（加藤女流三段の昼食）

図の54手目△４三金寄の局面で12時になり、昼食休憩に入りました。対局は13時再開です。小競り合いが始まり、中盤戦です。
昼食は西山女王がにぎり上（千寿司）。加藤女流三段は肝焼２本、肝吸２杯（ふじもと）です。
（銀杏）

 

控室に『将棋世界』2020年７月号が届きました。
第13期マイナビ女子オープン五番勝負の第２局から第４局が取り上げられています。
また、緊急企画「コロナ禍の中で棋士たちが考えたこと」で、西山女王がコメントしています。
（銀杏）

（付録は泉正樹八段による飛車落ち講座「野獣榴弾砲特攻銀」）

（第13期マイナビ女子オープン五番勝負第４局の記事）