午前中の控室には、千葉幸生七段、安食総子女流初段が来訪。立会人の塚田九段などと検討していました。

（塚田九段）

（千葉七段）

（安食女流初段）



（独楽）

明治記念館は昭和22年（1947年）11月に明治神宮の総合結婚式場として開館。65周年を迎えた平成24年（2012年）には、挙式数は20万組に達しました。現在では婚礼のほか、お宮参り、七五三、成人式、長寿のお祝いなどの節目ごとの慶事、さらに式典、会合、会食にもご利用いただけます。レストランも併設されています。

【明治記念館】
http://www.meijikinenkan.gr.jp/



（対局場のある明治記念館）


（対局は料亭「花がすみ」の一室で行われている）

（独楽）

図は11時頃の局面。後手の西山女王が三間飛車にして、戦型は対抗形になりました。
先手は天守閣美濃から玉を９筋に移動させています。駒組みが続きそうなところでしょう。


将棋神やねうら王による検討。プラス表記なので、先手に分があると評価しています。とはいえ差は小さく、まだまだこれからという点数でしょう。


（対局開始前から、「菓乃実の杜」の焼き菓子が提供されている）

（独楽）

（駒を並べる両対局者）


（盤側前列は左から鳴海雅子・マイナビ社長室室長、滝口直樹・マイナビ出版代表取締役社長、立会人・塚田泰明九段、江馬潤一郎・明治記念館館長、佐藤康光・日本将棋連盟会長、記録係・塚田恵梨花女流初段）

（独楽）

挑戦者決定戦に続き、今期の五番勝負でもマイナビ出版が制作・販売した将棋ソフト「将棋神 やねうら王」を用いた形勢判断（評価値）を紹介していきます。評価値は先手を基準にして、プラスなら先手、マイナスなら後手よし。数値が大きくなればなるほど、形勢に差が離れていると判断していることになります。

商品の詳細につきましては、下記リンク先をご参照ください。

【将棋神 やねうら王】
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=92007



（独楽）