[将棋]マイナビ女子オープンブログ|将棋情報局

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13時半から現地の大盤解説会が始まりました。


解説は立会人の屋敷伸之九段。

聞き手は飯野愛女流初段。

控室には中倉宏美女流二段が来訪。ピーナツ餡の最中を差し入れてくれた。

(八雲)

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対局場の陣屋は大正7年(1918年)に創業し、今年で100周年を迎えました。現在、館内の一部が改装中で、大浴場や客室の一部などが新しく生まれ変わります。歴史のある大浴場が変わってしまうのは寂しくもありますが、古い設備を維持していくための部品が手に入らなくなってしまったとのことでした。改装は夏の間に行われて、10月に全館オープンの予定です。





(八雲)

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盤の前には西山三段、加藤女王の順で戻ってきた。


再開から3分ほどして加藤女王が△3一角を着手した。


昼食休憩時の盤面。

使用されている駒は陣屋所有の影水作・錦旗書。


(八雲)

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12時、図の局面で加藤女王が5分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲西山1時間7分、△加藤49分。昼食の注文は西山が「天ぷらうどん(温)」、加藤が「天ぷらそば(冷)」。対局は13時に再開します。

天ぷらうどん(温)。

天ぷらそば(冷)。

(八雲)

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本局は作家の大崎善生さんが観戦し、将棋世界6月号に観戦エッセイを寄稿します。


写真は発売中の将棋世界5月号。西山三段の挑戦者決定戦自戦解説が掲載されている。

(八雲)