お得で気軽に参加できる将棋大会『第６回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催！ エントリー受付中

皆様こんにちは。情報局編集部です。

　

今日はあるチャレンジをしたいと思います。

使うのはこれです。

はい。『将棋レボリューション　激指14』です。

これを使って何をするのかといいますと、この『激指14』にはさまざまなメニューがあるのですが、その中の「女流と七番勝負」で、

竹俣紅女流初段を怒らせる！

　

これに挑戦してみたいと思います。

　

まず、「女流と七番勝負」について簡単に説明させていただきます。

このモードは、その名の通り女流棋士との七番勝負が体験できるというもの。

棋士は香川愛生女流三段、竹俣紅女流初段のどちらかを選ぶことができ、最初は二枚落ちでしか挑戦できませんが、七番勝負をクリアしていくと、順に飛車落ち、角落ち、平手が選択可能になります。

対局を楽しめるのはもちろんのことですが、１局１局が終わったあとの女流の表情、セリフがとても面白く・・・

持っている方はぜひやってみていただきたい！

持っていない方はぜひ買ってやってみていただきたい！

　

と自信を持っておすすめできるモードです。

　

対局後の表情は、例えば竹俣女流初段の場合、番勝負３勝０敗だと「エッヘン」しますが、逆にユーザの３勝０敗だと「プンスカ」してしまいます。

同じ星でも、勝った場合と負けた場合での表情が違う点も芸が細かい！

竹俣女流初段が勝って２勝１敗になると「オッケーサイン」ですが、負けて２勝１敗になると「頭を抱えるポーズ」になってしまうのです。

パターンがとても豊富なのでついついいろいろな表情が見たくなり、形勢が良くても「こないだ２連勝は見たから、１勝１敗にしてみようかな」など、よこしまな気持ち生まれることすらあります。

　

本当は、全部の表情を初見でお楽しみいただくのが一番かと思うのですが、今日は皆様に、竹俣女流初段に対して３連勝した際の「プンスカ」を見ていただこうと思います。

二枚落ちといえど３連勝が必要なのでちょっと本気出します。

まず１局目。上部メニューの「対局」から「女流と七番勝負」を選び、棋士は「竹俣紅女流初段」、手合は「二枚落ち」を選択。

礼儀正しい紅先生。よろしくお願いいたします。

対局は進み・・・

困る紅先生（右上に注目）。

さらに困る紅先生。そして・・・

勝利！

紅先生「次は頑張ります」。表情もまだ余裕ですね。この１局はゆるめてくれたのかしら。

でも先生、今回こちらにはミッションがありますからね。次も負けませんよ。

　

そして２局目。

再び伏し目がちになる紅先生。

このまま押し切って２連勝となりました！

紅先生「つ、強いっ」

ほめられてしまいました。表情からはまさかの連敗に驚いていらっしゃるご様子がうかがえます。

　

ついに運命の３戦目。これに負けると今までの勝利が意味なしになってしまいますので頑張ります！

あれれ？　またまた困る紅先生！

この後も形勢は覆らず、ついに３連勝！　皆様にプンスカをお見せする時がやってまいりました。

こちらです。

　

　

紅先生「私、本当は負けず嫌いなんですよっ」

ごめんなさい。怒らないでください。

か・な・り、本気出しました。どうしても「プンスカ」が見たかったもので・・・

ミッションはクリアしましたが、このあと４戦目も行い、４連勝で七番勝負を制した筆者なのでした。

ありがとうございました。

ここだけの話ですが、七番勝負をクリアすると両女流の特別画像が入手できます。これはご自身のお力でゲットしていただきたいと思います。

　

☆

　

いまさらながら、「女流と七番勝負」めちゃくちゃ面白い！

ということで、調子に乗って香川愛生女流三段にも挑戦しました。

よろしくお願いいたします。

　

さて１局目。

　

んっ？　△６七金？？？

いけねいけねいけねっ、これよく見たら純粋な飛車角両取りじゃないですか！

あからさまに喜ぶ愛生先生（右上に注目）・・・

　

ハム将棋でハム君にわざと飛車や角を与え喜んでもらうのを生き甲斐としている筆者ですが、先生、その笑顔はさすがにへこみます・・・

おまけ：ハム将棋　ここでハム君にエサ（できれば飛車か角）を与えてみてください。とても癒やされます。

そのまま順当負けとなり、愛生先生「まずは１勝、この調子でいきますよ」

いえ、本日はこの辺で。数カ月山ごもりでもして出直してきます・・・

　

☆

　

対局中に両女流が喜んだり困ったり、対局後もいろいろな表情を見せてくれる「女流と七番勝負」。

皆様もぜひやってみてください。

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