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藤井六段に「藤井聡太全局集 愛蔵版」の見本を届ける旅

こんにちは。神社でお参りをするときに上についてる鐘(?)を鳴らすタイミングがイマイチわからない編集部島田です。

某月某日、私は将棋界のニュースター、今や時の人、藤井聡太六段に将棋年鑑のインタビューを敢行すべく、愛知県に行って参りました。
もちろん第1の目的は将棋年鑑のインタビューなのですが、それに加えて私には重要なミッションがありました。

それは「藤井聡太全局集 平成28・29年度版」の見本を届けること。
そうです、藤井六段のデビューからの59局が収録された、ただいま話題沸騰中のあの書籍でございます。その見本を御本人に持ってもらって写真を撮ることが私の使命だったのです。

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眠い目をこすりながら、6時発の「のぞみ」に飛び乗った私。7時半に名古屋に到着。インタビューの約束は13時から。早すぎる到着。

しかしこれは予定通りで、この時間を利用して藤井六段が5歳から奨励会入会まで通っていた「ふみもと子供将棋教室」にうかがうことになっていたのです。

そろそろ「島田は本当に名古屋に行ったのか?」と、みなさん、疑問に思われていることでしょう。

ここで一発証拠を見せます。あちょーー!!

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どーですか。こちらがかの有名な文本先生です。「藤井聡太全局集」を持っていただきました。6畳の部屋で始めた子供教室ですが、藤井六段の活躍の影響で現在生徒は50人以上。二つの部屋をぶち抜いて、台所まで使っているそうです。

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ふみもと子供将棋教室にあったもの1

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ふみもと子供将棋教室にあったもの2(五段までの道のりが尋常じゃなく遠い)

藤井六段の昔話もいろいろと聞かせてくださいました。藤井六段は教室が終わると必ずプロレスごっこをしていたそうです。また、「ふみもと子供将棋教室の歌」なるものがあり、それを生徒全員で並んで歌っていたとのことでした。どんな歌だったのか気になりますよね? 勢い込んで聞いてみると・・・それは文本先生が作詞した「明日があるさ」の替え歌だったのです。

♪「いつーものえきーでおりてゆく ぼくーのすきーなきょうしつへ」
で始まる軽快なリズム。

藤井六段含め、誰一人元歌を知らずに歌っていたことでしょう。でもなんだか牧歌的な感じがしていいですよね。古き良き日本を思い出しました。

明るい先生で、楽しいお話をたくさんしていただきました。文本先生、お忙しい中本当にありがとうございました。

先生にお別れを告げ、いざ本丸へ。

藤井六段にお会いするのは初めてだったので、さすがに緊張しました。

姿を見せられたときは「これがあの藤井聡太か」と心の中でかなりビビっていましたが、しゃべってみれば気の優しい高校生。だんだんと慣れていきました。

しかし、インタビューが将棋の内容や考え方の段になると、その言葉遣いや思考内容はとても高校1年生のものとは思えず。特にコンピュータ将棋についてなどは私も久しぶりにアツく語ってしまいました。お前が語ってどーする!という批判、甘んじて受けます。とはいえこれまでの藤井六段のインタビューでは語られなかったような深いところまで聞けたと思いますので、将棋年鑑の島田渾身のインタビューをどうぞ楽しみにしてください。
ちなみに、今回の藤井聡太語録は「拘泥」と「隘路」でした。会話の中で使う人を初めて見ました。

そんなこんなでインタビューは終了。

おもむろに「あ、そういえば藤井先生」と切り出す私。さも今思い出したように言ってみましたがこのタイミングを待っておりました。

「書籍の見本ができましたので手に持って写真を撮らせていただいてよろしいでしょうか?」と言うと「ええ、いいですよ」と快くOKしてくださいました。優しい藤井六段。

そして撮った写真がこちらです!

本邦初公開!!


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こちらは真面目バージョン。笑顔バージョンもあります。

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さらにおまけにインタビュー風景も掲載しておきます。

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考え込む藤井六段

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笑顔で答える藤井六段


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