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詰将棋解答選手権チャンピオン戦、3/25(日)開催!

藤井聡太六段4連覇の期待が懸かる第15回詰将棋解答選手権 「チャンピオン戦」が3月25日(日)に行われます。

皆様こんにちは。将棋情報局です。

 

藤井聡太六段の4連覇が懸かる詰将棋解答選手権チャンピオン戦まであと2日となりました。

チャンピオン戦優勝者が表紙となる同大会冊子ですが・・・

2018の表紙を飾るのは誰になるのでしょうか。

 

3月25日、大会の模様は詰将棋解答選手権 速報ブログで進行を確認できます。

チャンピオン戦はどんな大会?

「詰将棋解答選手権」は2004年に第1回が開催され今年2018年で第15回となる、詰将棋を解く力で競う大会です。

チャンピオン戦は原則的に東京、大阪の2会場で行われ、両会場の成績を総合して順位を決定します。

第1ラウンド、第2ラウンドに分けて10問(それぞれ5問・1問10点・制限時間90分)に挑戦し、点数で順位を競います。正解なら10点、不正解なら0点と決まっているわけではなく、部分的に正しい場合の加点や誤記による減点があります。

同点の場合は使用した時間(退出するまで)が短いほうが上位となりますが、難問ぞろいですので、ほとんどの選手が90分いっぱいいっぱい、問題を前にうなることとなります。

ところが、昨年行われた大会に出場した藤井聡太四段(当時)は第1ラウンド、わずか24分で退出! 大きな話題となりました。さらに驚くべきは、点数も50点満点中、誤記による減点-1点のみで49点だったのです! 第1ラウンドに出題された5問は13手詰、15手詰、19手詰、31手詰、33手詰。これを24分ですべて解いてしまったことになります。

 

 

先日、同大会実行委員から「名古屋特設会場のお知らせ」がありました。

昨今の藤井フィーバーは皆様ご存じの通りです。藤井六段が出場する会場に報道陣が殺到すれば選手たちは集中できず、そういう環境はチャンピオンを決めるにはふさわしくない、という判断なのでしょう。

昨年7月に出版された「詰将棋解答選手権2017」のあとがきにあたる部分にはこうあります。

さて4連覇が掛かる来年の第15回解答選手権だが、普通に考えると藤井四段は大阪会場で参加することになる。しかし選手が40人のところへ、報道陣がその倍くらい来たらどうする?
そもそも入試会場のような静粛な雰囲気が保てないのはとても困る訳で、今から色々な方策を考えておかねばならない。出場者が集中して問題を考えられないような環境だったら、これはもう開催する意味がないのである。

昨年の早い時点で、すでに実行委員会の方はこのことを懸念されていたようです。

この大会はどこまでもストイックな、詰将棋好きによる詰将棋好きのための大会。

名古屋会場はどこだ! なんて無粋な詮索は無用です。

詰将棋解答選手権 速報ブログで静かに見守りましょう。


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