豊島の将棋 実戦と研究|将棋情報局

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実戦集 書籍

豊島の将棋 実戦と研究

発売日:2014-01-24

販売元:マイナビ出版

判型:四六判

ページ数:224ページ

難易度:初級~中級

ISBN:978-4-8399-5048-4

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本書は第71期順位戦B級2組で9勝1敗で見事「1期抜け」を果たした豊島将之七段がその熱戦を自ら解説するものです。藤井九段、森下九段、杉本七段といった強敵と戦った全10局を収録。豊島七段の読みの鋭さ、研究の深さを感じることができます。また、序盤で少し悪くしても、中盤でミスをしても、最後は勝ってしまう。端的に言えば豊島七段の「強さ」も感得できるはずです。



頂点に向かって今まさに駆け上がっている豊島七段による、研究を交えた自戦解説、棋力向上に役立つことは間違いありません。

その「強さ」を本書で吸収して、ぜひ日々の将棋で実践してください。

著者プロフィール

  • 豊島将之

    豊島将之(とよしま・まさゆき)

    1990年4月30日生まれ。愛知県一宮市出身。

    1999年9月6級で桐山清澄九段門

    2007年4月1日四段

    2009年5月8日五段

    2010年11月29日六段

    2012年4月19日七段

    居飛車振り飛車何でも指しこなす、平成生まれの棋士。精鋭の多い関西若手の中でも先頭を走っている。竜王戦ランキング戦で第21期に6組、第22期に5組で連続優勝。2010年、第60期王将戦で2年連続となる挑戦者決定リーグ入りを果たし、5勝1敗でタイトル初挑戦を決める(結果は久保利明王将に2勝4敗)。将棋大賞は第37回(2009年度)勝率1位賞、最多対局賞。第38回(2010年度)新人賞。第39回(2011年度)最多勝利賞。

    著書に「豊島将之の定跡研究」(マイナビ)などがある。