急戦矢倉でガンガン行こう! 後手から攻める3つの作戦【棋譜データ付き】【-将棋の日対象-】
<動画付き版/通常版>
- 大平武洋(著者)
発売日:2020-09-11
販売元:マイナビ出版
判型:四六判
ページ数:224ページ
難易度:入門・初級
ISBN:978-4-8399-7414-5
矢倉が完全復活――いざ、急戦で勝負!
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第3章として取り上げた「矢倉超速△7四歩型」について、その基本方針を紹介します。
攻撃陣の組み方、玉の囲い方など本書で解説したことだけではなく、ちょっと高度な最新の戦いも解説しますのでお楽しみに!
・通常版:「書籍(棋譜データ付き)」をご選択ください/棋譜データのみが付いてきます。
一時期下火になっていた矢倉も、タイトル戦で連採されるなど完全に復活しました。本書はその矢倉において、有力な後手の急戦策を3つ紹介します。
まず、注目すべきは先手の5手目です。▲7七銀なら第1章の「矢倉中飛車」、▲6六歩なら第2章の「右四間飛車」が有力です。
そして第3章では最新の「矢倉超速△7四歩型」を紹介しました。この作戦はゴキゲン中飛車に対する「超速」のように出足が素早く、先手の出方を見ながら△7三銀と△7三桂を使い分けるのが特長です。玉の囲い方も左美濃やカニ囲いなどいろいろあり、後手番でも積極的に指したい方にオススメの作戦です。
将棋の王道とも呼べる矢倉で、「痛快に勝つ楽しさ」を味わってください。
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目次
序 章 矢倉の基礎知識
第1章 矢倉中飛車
第2章 右四間飛車
第3章 矢倉超速△7四歩型
急戦矢倉の総まとめ
コラム 急戦矢倉の手筋と急所
その1 ▲2二歩
その2 ▲2三歩
その3 ▲4五桂を絡めた攻め
その4 カニ囲いは飛車・左美濃は角
著者プロフィール
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大平武洋(著者)
1977年5月11日生まれ 東京都北区出身
1990年6級で桐谷広人七段門
2002年 四段
2016年 六段
(故)升田幸三実力制第四代名人の孫弟子に当たる。
2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。
矢倉や角換わりなどを中心に戦う居飛車党。早指しが得意で、そのコツを著した「ネット将棋攻略!早指しの極意」(マイナビ出版)は第28回将棋ペンクラブ大賞の技術部門で優秀賞を受賞。ほかにも「これだけで勝てる~」シリーズ、「将棋・中盤戦の考え方」、「横歩取り▲5八玉&▲6八玉戦法」など、著書多数。ツイッター @oohira0511
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