マナティ

【Excel最初につまずくポイントと解決策③】説得力のあるグラフで 魅せる実践ワザ

苦労してまとめた調査結果であっても、数字を羅列しただけの表では目にとまらないかもしれません。
グラフを使えば相手に興味を持ってもらえるほか、資料に説得力が生まれます。
ビジネスで効果的なグラフの作成方法を見ていきましょう。

今回は『速効!ポケットマニュアル ビジネスこれだけ! Excelデータ分析・資料作成 &PowerPoint 2016&2013&2010』からグラフ作成方法とレイアウト設定についてご紹介いたします。

基本 グラフ作成編

基本 作成

まずはグラフを作るところから。
とはいえ、使用するデータとレイアウトさえ選択してしまえば簡単にできます。

1グラフにするデータのセル範囲を選択
2[挿入]タグを選択
3[縦棒/横棒グラフの挿入]をクリック
4種類を選択

021hyou.jpg

5グラフが表示されます
6新しく[グラフツール]が追加され、ここに[デザイン][書式]タブが表示された

022hyou.jpg

応用 データの対象範囲の変更

グラフにするデータを間違えたとしても作り直しの必要はありません。
簡単に反映データの変更ができます。

1グラフエリアをクリックし、グラフを選択
2データ範囲がカラーリファレンスとして表示されます。四隅のポインターに合わせ、範囲を選択

023hyou.jpg

3カラーリファレンスの範囲を1列分に変更
4グラフのデータ系列も1つに変更されます
5データ範囲はそのまま移動できます

024hyou.jpg

6カラーリファレンス枠が移動
7合わせてグラフも変更されます。

025hyou.jpg

グラフレイアウト編

基本 タイトル入力方法

グラフはできたけどいまいち伝わらない。
そんな時は伝えるべき情報が入っているかどうか、まず確認しましょう。

1グラフを選択
2[デザイン]タブを選択
3[グラフ要素を追加]をクリック

026hyou.jpg

4[グラフタイトル]の[グラフの上]を選択

027hyou.jpg

5グラフの上にラベルが配置されます。文字列をタイトルに変更

028hyou.jpg

また[グラフ要素を追加]にある[軸ラベル]の[第1縦軸][第2縦軸]で縦軸、横軸のラベルが追加できます。

応用編 グラフの目盛間隔を広くする

またデータによっては標準の目盛幅では分かりにくいこともあります。
より強調できるグラフにしましょう。

1縦軸を選択

032hyou.jpg

2[書式]タブの[選択対象の書式設定]を選択

033hyou.jpg

3[軸のオプション]を選択
4[軸のオプション]を選択
5[単位]の[主]で数値を入力

034hyou.jpg

6目盛の間隔が変更されます

035hyou.jpg

グラフは伝えたい内容に合わせて、データ選択やレイアウト設定をする必要があります。今回引用した『速効!ポケットマニュアル ビジネスこれだけ! Excelデータ分析・資料作成 &PowerPoint 2016&2013&2010』では棒グラフだけでなく様々なグラフの使い分けやレイアウトの設定、分かりやすい資料のコツなどをまとめております。

またExcelだけでなく、PowerPointの基本的な使い方、プレゼンのテクニックなどを網羅的にまとめた書籍です。
各ページが1ページないし見開き2ページにまとまっており、手軽にさっと知りたいことが分かるようになっております。
これからExcelを使い始める、毎回機能を調べている、データ分析やプレゼンに資料を作る方にピッタリの1冊です。

著者プロフィール

Manatee編集部(著者)