「ひらめき」を生む発想術|Tech Book Zone Manatee

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「ひらめき」を生む発想術

シーアンドアール研究所

 成功を勝ち取るには、「ひらめき」が一つの分岐点となります。世の中で成功した企業や人はどんな「ひらめき」でピンチを切り抜けてきたのか。また、人の「ひらめき力」を阻害する要因があるとしたら、それは何か? 「ひらめき力」を強化することは可能なのか? 成功者の実体験の事例をもとに、彼らのサクセスストーリーを読みながら、成功へのポイントを学ぶことができます。
 ビジネスパーソン、経営者、研究開発員など、仕事にアイデアが必要な人たちや、夢を実現するために日々努力している人たちにお勧めの1冊です。

目次

●第1章「基本に戻れ!」本当のニーズを掘り当てる発想術
●第2章「もっと上へ!」常識を打ち破る発想術
●第3章「なぜだ!」豊かな発想を妨げる要因
●第4章「こうするんだ!」発想力の鍛え方
●第5章「越えて行け!」発想を助ける心構え

著者プロフィール

  • 宮永博史(著者)

    宮永 博史(みやながひろし)
    1979年東京大学卒業。MIT大学院修了。NTT電気通信研究所、日本AT&Tベル研究所スーパーバイザー、日本ルーセントテクノロジー社マーケティング・ディレクタを歴任。1996年SRIインターナショナルのコンサルティング部門プリンシパルを経て、2000年デロイトトーマツコンサルティング統括パートナー、2002年同社取締役。2004年東京理科大学MOT大学院教授就任。主な著書に「成功者の絶対法則 セレンディピティ」(祥伝社)、「技術者のためのマネジメント入門」(共著、日本経済新聞社)など。新エネルギー・産業技術総合開発機構の平成17年度新規プロジェクト採択審査委員。科学技術振興機構の平成18年度科学技術振興調整費審査委員。

    【担当編集者から】
    本書は、成功者がどうやって今の地位に立ったのか、その考え方や行動力を、ストーリー仕立てで説明しています。順風満帆から一転して大ピンチ、そこから起死回生の逆転という、まるで小説やドキュメント番組のような波瀾万丈劇が繰り広げられます。そのため「ひらめき」のコツを見いだす参考書としてだけでなく、ドラマをショートストーリーで追体験できる読み物としても楽しむことができます。(遠藤 直樹)



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