目にやさしい大活字 [服部幸應の食育読本]なぜ、好きなものだけ食べてはいけないの?|Tech Book Zone Manatee

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目にやさしい大活字 [服部幸應の食育読本]なぜ、好きなものだけ食べてはいけないの?

シーアンドアール研究所

料理番組の解説でおなじみの服部幸應先生が、子供たちの食に関する素朴な疑問に、わかりやすく答えます。
本書は、子供たちでも読みやすいように、Q&A形式でイラストを豊富に使って解説しているので、子供の成長の基礎となる「食育」についてやさしく学ぶことができる1冊です。放射性物質に汚染された食べ物から体を守る方法や、環境問題、食事のマナーについても解説しています。

目次

●第1章
君たちの未来は「食べ物」がつくる
●第2章
夢をかなえる「食べ物」がある!
●第3章
なぜ、好き嫌いをしてはいけないの?
●第4章
なぜ、食事に「マナー」が必要なの?
●第5章
「よい食べ物」と「よくない食べ物」はどう見分けるの?
●第6章
ごはんを残すと「もったいない」と叱られるのはなぜ?
●第7章
日本の豊かな食事が地球を汚している?

著者プロフィール

  • 服部幸應(著者)

    服部 幸應(はっとり ゆきお)
    学校法人服部学園理事長。服部栄養専門学校 校長。医学博士/健康大使。
    東京都生まれ。立教大学を卒業後、昭和大学医学部博士課程修了。約20年前から食育を通じた子供の健全な育成や、生活習慣病予防、地球環境保護などを提唱。食育をテーマにした講演活動等にも積極的に取り組み、内閣府「食育推進会議」委員、厚生労働省、農林水産省、文部科学省「早寝早起き朝ごはん全国協議会」副会長、東京都などの食の健康・安全・安心に関する委員を務める。

    【担当編集者から】
    塾が忙しかったり、共働きの家庭の増加などにより、昔に比べて家族揃って一緒に食事をする時間が少ない今の子供たちは、両親から「食」を通じてマナーや社会常識などを学ぶ機会が減ってきています。だからこそ、本書を通して服部先生は「食育(食べることを学ぶ)」に興味を持ち、正しい知識を身に付けることが、子供たちの将来に何より大切なことだと熱く伝えています。また、放射能問題についても食の面から安全対策をご紹介していますので、子供たちはもちろん、大人も一緒に読んでいただきたい1冊です。
    (西方 洋一)