基礎から学ぶ Corona SDK
シーアンドアール研究所
「Corona SDK」とは、アンスカ社が開発した、スマートフォンのアプリ開発のためのプラットフォームで、1つのソースコードからiPhone/iPad、Androidのアプリを作成することができます。高性能なグラフィック機能を備えており、ゲーム開発などにおいても効率的な開発が可能なプラットフォームとして注目を集めています。
目次
● CHAPTER01 Coronaの基礎知識
● CHAPTER02 はじめてのCoronaアプリケーションの作成
● CHAPTER03 Lua言語によるプログラミング
● CHAPTER04 画面描写の方法とイベントの利用
● CHAPTER05 物理エンジンの利用
● CHAPTER06 端末のネイティブ機能の利用
● CHAPTER07 ネットワークの利用とマッシュアップ
● CHAPTER08 アプリケーションテンプレートの利用
● CHAPTER09 アプリケーションの各種設定
● CHAPTER10 メッセージ表示アプリケーションの作成
● CHAPTER11 物理エンジンを利用したゲームアプリケーションの作成
● CHAPTER12 Spriteloqを利用したアプリケーションの作成
● CHAPTER13 Kwikを利用したアプリケーションの作成
● CHAPTER14 Gumboを利用したアプリケーションの作成
著者プロフィール
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坂本俊之(さかもと・としゆき)
フリーランスエンジニア。ベンチャー企業でケータイJavaを中心にプログラマーとして活動し、その後Androidに注力するために独立。現在は「for Mellow Engineers」を合言葉にhttp://nama.ne.jp/にて活動している。
藤川佑介(ふじかわ・ゆうすけ)
Flash Playerの携帯電話用の開発業務に携わる。培ったFlashの知識を生かし、VJ USKとしてageHa、WOMBなどの都内イベントでFlashを用いた映像演出の活動も行っている。
山本直也(やまもと・なおや)
「Corona SDK」の日本での普及役を務める。2002年から当時マクロメディア社(現在Adobe社)のFlashLite Playerの携帯電話搭載開発に参加。ソフトウェアアーキテクトとして株式会社カタリスト・モバイルに所属。
中原智博(なかはら・ともひろ)
株式会社ヒューマンクリエイト所属、組み込み系エンジニア。FlashLite、Flash Playerのモバイル端末搭載開発に携わり、現在では主にAndroidアプリ開発に従事しながら関西方面の「Corona SDK」普及に務めている。
【担当編集者から】
Corona SDKは、iPhone/iPadとAndroidのアプリを1つのソースコードから作成できる点に注目が集まりがちですが、物理エンジンを利用したアプリケーションが簡単に作れる点、アプリのテンプレートが用意されている点など、アプリを効率的に作る機能が沢山あります。
機種にこだわらず、アプリを手間なく作成してみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。その価値はあるのではないかと思います。(三浦聡)
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