Microsoft Teams踏み込み活用術 増強改訂版
インプレス
- 太田浩史(著者)
Teamsの一歩先行くノウハウを凝縮!
ビジネスコミュニケーションの定番ツール「Teams」を、
もっと深く、便利に使いこなせる!
数多くの企業において、ビジネスチャット/オンライン会議の定番となっている「Microsoft Teams」。幅広い使い方ができる一方、使い方に迷ったり、他の人と一緒に使うツールだからこその悩みが出てきたりする部分もあります。
本書は「Teamsをより便利に使える」「Teamsのさらなる活用法が分かる」と評判の書籍『Microsoft Teams踏み込み活用術』の増強改訂版です。前書で好評だった「Teamsを業務で使ううえでの知識や考え方」をメインとしつつ、最新のビジネスシーンに合わせた内容にリニューアルしました。
すべての機能を取り上げてはいませんが、Microsoft 365の導入支援のプロの視点で、現場で本当に役立つテクニックをまとめています。
◆本書の構成
・第1章 チームとチャネルの運用
チーム作成やチャネル分け、メンションやメッセージでのやりとりのコツ、共有ファイルの管理など、チームとチャネルに関するワザを紹介しています。
・第2章 チャットの使いどころ
チャネルの投稿との使い分けや、Copilot(生成AI)を活用した検索の方法、スマートフォンでの利用に関するワザを紹介しています。
・第3章 オンライン会議の円滑化
会議の情報共有や、会議をスムーズに進行するための設定、会議の振り返りに役立つ文字起こしや要約などに関するワザを紹介しています。
・第4章 アプリと個人の設定
Teamsに追加すると便利なアプリや、快適に操作するための設定方法などを紹介しています。
発売日:2025-02-05
ページ数:224ページ
目次
表紙
著者プロフィール/特典について
はじめに
ユーザー目線で進化し続けるTeams
CONTENTS
第1章 チームとチャネルの運用
01 チームはメンバー単位で、チャネルは話題で分ける
02 迷ったらプライベートチームを作成する
03 既存のチームを利用して新しいチームを作成する
04 所有者は2名以上設定する
05 ゲストを追加するときは新しいチームを作成する
06 メンバー追加の手間を減らす方法
07 チームの一覧を見やすく整理する
08 業務に適したチャネルを作成するポイント
09 共有チャネルでチームの乱立を避ける
10 プライベートチャネルの乱立はチームを考え直すサイン
11 メッセージの投稿に便利なテクニック
12 メンションの使い分けがやりとり効率化のカギ
13 スレッド形式であることを意識して返信する
14 チームで使うファイルは[ファイル]タブで管理する
15 チームで利用するアプリはタブとして追加する
16 ファイルをビューで整理する
17 共同編集するOfficeファイルはTeamsで共有する
18 共有しているファイルの誤編集を防ぐ
19 チャネルの通知量をコントロールして仕事の効率を上げる
20 検索を活用して過去のやりとりを参照する
21 不要になったチームは定期的に見直して削除する
22 大事なチャネルは固定、無関係のチャネルは非表示
23 チャネル内の大事な投稿はピン留め
24 スレッドは下から読むか上から読むか
25 自動投稿機能をPower Automateで作る
Column チャットとチームの区別がなくなる?
第2章 チャットの使いどころ
26 チャットは特徴を理解して使う
27 1対1とグループでのチャットを素早く開始する
28 グループチャットならではのメンションを活用する
29 ちょっとしたメモに最適、自分とチャット
30 チャット内の大事なメッセージはピン留め
31 スマホでも便利な返信の候補と通話
32 今すぐ会議で簡単に会話を始める
33 画面を共有しながら相談やトラブル解決をする
34 共有したファイルやリンクを一覧表示で探す
35 後で問題が発生しやすいファイル共有
36 ゲストとして招待していない社外のユーザーとチャットする
37 固定表示やミュートでチャットを整理する
38 チームを表示しながらチャットを継続する
39 連絡に反応できないときはステータスメッセージを入れる
40 Copilotでチャットメッセージを書き直す
41 チャットの履歴検索もCopilotで
第3章 オンライン会議の円滑化
42 会議はチャネルで行い情報を集約する
43 会議の出欠確認は必ず回答する
44 社外のユーザーを会議に招待する
45 会議の情報はチャットに集約する
46 会議のオプションの設定が円滑な会議運営を助ける
47 会議の参加者は事前にデバイスを整える
48 会議の入室前に背景画像を設定しておく
49 会議をスムーズに進めるテクニックを身に付ける
50 資料や操作の説明には画面共有を使う
51 会議のサポート用デバイスとしてスマホを使う
52 リアルタイムの文字起こしで会議のトラブルを回避する
53 動画と文字起こしで会議を後から振り返る
54 会議の録画をまとめて表示する
55 Copilotで会議の内容を要約する
56 会議終了時には開催者が会議を終了する
57 大勢にプレゼンテーションを配信する
58 研修でグループワークを実施する
59 会議中にアンケートを取り素早く集計する
Column 周囲の人の話し声を消す新機能
第4章?アプリと個人の設定
60 重要度に応じて通知の表示形式を見直す
61 顔写真を登録してコミュニケーションを円滑にする
62 画面を見やすい大きさに調整する
63 アプリを追加して情報の拠点としての役割を高める
64 Teamsからの利用が特に便利なアプリ
INDEX
スタッフリスト
奥付
絶賛!発売中!
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- 良いコードの道しるべ
- 予約 3146円
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- 森 篤史(著者)
- その他言語
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- 予約受付中
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- 安全な暗号をどう実装するか
- 予約 4400円
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- Jean-Philippe Aumasson(著者)、 Smoky(翻訳)、 IPUSIRON(監訳)、 藤田亮(監訳)
- ネットワーク
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- 予約受付中
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- DaVinci Resolve 今日から使いこなす詳解ガイド Ver.19対応
- 予約 3564円
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- 大藤 幹(著者)
- その他
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- 予約受付中
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