脱炭素経営のための企業・自治体向け技術トレンド2024-2025 [押さえておくべきVPP、マイクログリッド]|Tech Book Zone Manatee

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脱炭素経営のための企業・自治体向け技術トレンド2024-2025 [押さえておくべきVPP、マイクログリッド]

インプレス

脱炭素実現システムのための具体策がわかる!

COP28では、2050年カーボンニュートラル実現に向けて2030年度までに「世界の再エネ設備容量を3倍」「エネルギー効率を2倍」が世界各国で合意された。一方で、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が、2023年6月に温室効果ガスのスコープ3排出量開示の義務化を公表し、日本でも日本版のサステナビリティ開示基準の開発が進んでいる。早くて2026年3月期から有価証券報告書でのスコープ3を含むサステナビリティ情報の開示が義務化される見通しである。
これを受けて日本においても、企業や自治体は再エネやEV、蓄電池、水素エネルギーなどを活用した脱炭素システムの実現が喫緊の課題となってきた。
本報告書では、脱炭素実現のために押さえておくべき技術や事例をレポートする。

発売日:2024-04-30

ページ数:146ページ

目次

表紙
掲載データの取り扱いについて
はじめに
目次
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
著者紹介
奥付

著者プロフィール

  • 奥瀬 俊哉(著者)

    奥瀬 俊哉(おくせ としや)  株式会社セカンドフェイズ 事業企画担当(IoT,エネルギー,シェアリング)  1986年~富士通(株)にてISDN-TAやISDN、パソコンLAN(IEEE 802.3)向けの通信カード、通信モジュールの商品企画、営業技術を担当。1999年~(株)ACCESSにてNTT Lモード端末向けブラウザの商品企画、事業推進を担当。2005年~(株)フラクタリストを経て、2008年~(株)メイクウェーブ・ジャパン 代表取締役に就任。OSGi、TR-069などのソフトウェアライセンスやサポート、OSGiバンドルソフト開発、サービスプラットフォームの支援やPaaS、SaaSに求められるプラットフォームを構築。2009年6月より現職。