目次

表紙
ご利用・ご購入前に必ずお読みください
はじめに
本書の読み方
練習用ファイルの使い方
目次
本書の構成
基本編・第1章 Power Automateとは「何か」を知ろう
SECTION01 Power Automateの基礎
SECTION02 仕組みと用語を理解しよう
SECTION03 Power Automateを使いこなせるようになるには
基本編・第2章 フロー作成の基本操作をマスターしよう
SECTION04 まずは動くフローを作成してみよう
SECTION05 動的なコンテンツを理解してPower Automateを攻略
SECTION06 フローにアルゴリズムを組み込もう
SECTION07 作成済みのフローを管理する
SECTION08 テンプレートを眺めて利用シーンをイメージ
SECTION09 もっとも利用されているコネクタとは
活用編・第3章 さまざまな通知を作成して情報の見落としを防ぐ
SECTION10 アンケートの回答をTeamsで共有する
SECTION11 SharePointライブラリにファイルがアップロードされたら通知する
SECTION12 気になるニュースをメンション付きでチームに投稿
SECTION13 気になるニュースをメールでまとめて読む
SECTION14 ウェルカムメッセージを自動投稿する
活用編・第4章 身近な業務に役立つフローで効率化
SECTION15 Formsを利用した簡易ワークフロー
SECTION16 OneDriveにあるファイルをPDFに変換してSharePointに保存
SECTION17 Excelファイルの内容をSharePointリストに転記
SECTION18 SharePointリストで管理している古いデータを一括削除
応用編・第5章 思い通りのフローを作成するための一歩進んだテクニック
SECTION19 変数を使いこなそう
SECTION20 変数を使うと便利な場面を知ろう
SECTION21 式を使えば値の計算や変換も簡単
SECTION22 数値処理の関数をフローに組み込む
SECTION23 関数やアクションで日時を計算・変換する
SECTION24 文字列処理の関数でテキストを抽出・整形する
SECTION25 アレイ処理を含むフローを作る
SECTION26 比較処理をフローに組み込む
SECTION27 JSONをやっつけよう
SECTION28 JSONの知識を生かして不要な反復処理を省く
SECTION29 ほかのユーザーからもフローを実行できるようにする
応用編・第6章 本番運用で役立つテクニックと大事な引継ぎ
SECTION30 フロー作成時のデバッグテクニック
SECTION31 エラーに対処するにはどうする？
SECTION32 実例を基にエラーに対処する流れを押さえよう
SECTION33 実行時の失敗に備えた処理を組み込む
SECTION34 作成したフローを異動時に引継ぐには
SECTION35 フローの共同所有者にチームを追加する
SECTION36 Power Automateの新機能をいち早く試す
用語集
索引
おわりに
スタッフリスト
奥付

著者プロフィール

• 太田 浩史（著者）

  太田浩史（おおた ひろふみ）
  
  株式会社内田洋行
  1983年生まれ、秋田県出身。近ごろはサイクリングにハマり、週末に数十キロを走る。2010年に自社のMicrosoft 365（当時BPOS）導入を担当したことをきっかけに、多くの企業に対してMicrosoft 365導入や活用の支援をはじめる。Microsoft 365に関わるIT技術者として、社内の導入や活用の担当者として、そしてひとりのユーザーとして、さまざまな立場の経験から得られた等身大のナレッジを、各種イベントでの登壇、ブログ、ソーシャルメディア、その他IT系メディアサイトなどを通じて発信している。2013年からMicrosoftにより個人に贈られる「Microsoft MVP Award」を連続受賞中。日本最大のMicrosoft 365ユーザーグループ「Japan Microsoft 365 Users Group」の共同運営メンバーでもある。著書に『Microsoft Teams踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ（できるビジネス）』（インプレス）。