ChatGPT快速仕事術(できるビジネス)|Tech Book Zone Manatee

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ChatGPT快速仕事術(できるビジネス)

インプレス

仕事がぐんと速くなるAI活用ワザが満載

本書は、ChatGPTをビジネスで活用するための、基本的な考え方とノウハウをまとめた1冊です。ChatGPTを使って思い通りの結果を得るための、適切な質問(プロンプト)の仕方と、さらに改善するための会話の例を交えて解説しています。文書作成・データ処理・多言語コミュニケーションなどを中心にChatGPTの活用方法を解説しているので、どんな職種・業務の方でも役立ちます。時に友人のように、時に秘書のように寄り添ってくれるAIをビジネスの最強の相棒にし、コツを知ってかしこく使いこなしましょう。

発売日:2023-07-19

ページ数:176ページ

目次

表紙
本書の前提
はじめに
目次
Chapter 1 ChatGPTとは?
1 「ChatGPT」とは何か
2 ChatGPTでできることとは
3 ChatGPTを使ってみよう
4 有料サブスクリプションのChatGPT Plusとは
column なぜChatGPTは無料なのか?
5 GPT-3.5とGPT-4の違いとは
6 ChatGPTが人間のように答えを出せる仕組みとは
7 OpenAIの成り立ちや将来目指すものとは
8 ChatGPTが得意なこと、苦手なことを知っておこう
9 ChatGPTをビジネスで使う際の注意点を押さえよう
10 OpenAIのサイト以外で使うには
Chatper 2 基本のプロンプト
1 ChatGPTの基本的な操作方法を知る
2 Settings(設定)画面の機能を理解する
column プロンプトにルールや作法はあるの?
3 プロンプトの基礎を知る
4 物事を解説してもらう「○○について小学生でもわかるように説明して」
5 仕事をするための下準備を考えてもらう「○○をタスク化して」
6 進捗をサポートする「○~○までにXXを完成するスケジュールを提示して」
7 資料を読む時間も省略できる「以下の文章を要約して」
8 外国語を読むための「この文章を日本語に翻訳して」
9 要件だけ伝えて文章を書いてもらう「箇条書きやリストを文章化して」
Chapter 3 仕事に役立つ基本の使い方
1 自然言語で具体的な質問をする
2 回答を鵜呑みにしない
3 文脈(コンテキスト)やシチュエーションを伝える
4 回答させる前に役割やキャラクターを与える
5 条件や制約を明示した上で回答を求める
6 回答の形式や特性を指定する
7 生成したテキストの後処理を行わせる
Chapter 4 ChatGPT文章術
1 ChatGPTでビジネス文書を作成するための心構えを確認する
2 初めて送る相手へのビジネスメールを作成する
3 気が重い報告書、始末書を作成する
4 ビジネス上の謝罪などこれ以上失敗が許されない文書を作成する
5 新規プロジェクトのアジェンダを作成する
column ログミーツGPTで生産性の向上へ
6 会議の議事録を作成する
7 契約書や規約の原案を作成する
8 公的な文書や冠婚葬祭の文書を作成する
9 プレゼンスライド作成のための準備をする
10 プレスリリースを作成する
11 マークダウン記法に処理をして、文章をブログに使う
12 SNS原稿、キャッチコピー、タイトル、リードの案を100案出す
Chapter 5 ChatGPT×Excel活用術
1 ExcelでChatGPTを活用するには
2 Excelで実現したいことを直接尋ねる「売上を集計したい」
3 機能の解説をしてもらう「ピボットテーブルって何?」
4 数式を作成してもらう「Excelで使える以下の数式を作成して」
column サンプルデータ作成もChatGPTの得意技
5 使われている数式を解説してもらう「次の数式の意味を教えて」
6 初心者でも簡単に自動化できるようにマクロを作成してもらう
column Excel内でChatGPTを使ってみよう
Chapter 6 ChatGPTで英語を克服
1 英語を日本語に翻訳する「日本語に訳して」
2 翻訳した文をわかりやすく整形する「短く要約して」「箇条書きでまとめて」
3 日本語を英語にしてもらう「以下を英語にして」
4 ビジネスメールを書く「○○な人に以下の内容を伝えるメールを書いて」
5 英文を添削してもらう「ミスなどがあれば指摘・修正して」
6 英単語を深掘りする「ニュアンスの違いを例文で教えて」
7 単語集を作ってもらう「○○な英単語を○個リストアップして」
8 TOEIC対策問題を作ってもらう「○○な形式で問題を作って」
9 音声入力や読み上げの機能を使って英会話をする
Chapter 7 プラグインや各種サービスでさらに便利に使う
1 ChatGPTのプラグインを使ってみよう
2 Chromeの拡張機能も使ってみよう
3 別サービスなどの展開と利用について知る
column 期待されるロボットへの展開
著者プロフィール
奥付

著者プロフィール

  • 田口 和裕(著者)

    田口和裕(たぐち かずひろ)
    タイ在住のフリーライター。ウェブサイト制作会社から2003年に独立。雑誌、書籍、IT系ニュースサイトなどを中心に、ソーシャルメディア、暗号通貨、NFT、生成系AIなど、コンシューマー系エンタープライズ系問わず幅広くIT記事を執筆。著書は「最新 図解で早わかり 人工知能がまるごとわかる本」(ソーテック・共著)「ゼロからはじめるテレワーク実践ガイド ツールとアイデアで実現する「どこでも仕事」完全ノウハウ(できるビジネス)」(インプレス・共著)など多数。
    Amazon著者ページ:http://amzn.to/hvm19A

  • 森嶋 良子(著者)

    森嶋良子(もりしま りょうこ)
    IT系ライター、エディター。WebサービスやSNS、デジタルガジェットの活用ガイドを中心に執筆。
    著書に「今すぐ使えるかんたん ぜったいデキます! タブレット超入門」(技術評論社)、「できるfit YouTube 基本+活用ワザ 最新決定版」(インプレス・共著)など。

  • いしたに まさき(著者)

    いしたにまさき
    ブロガー・ライター・アドバイザー。2002年メディア芸術祭特別賞、第5回WebクリエーションアウォードWeb人ユニット賞受賞。著書も多数。2011年9月より内閣広報室・IT広報アドバイザー。同年アルファブロガー・アワード受賞。ネット発のカバンデザインも好調。ひらくPCバッグで2016年グッドデザイン賞受賞。
    Twitter @masakiishitani

  • 古川 渉一(監修)

    古川渉一(ふるかわ しょういち)
    1992年鹿児島生まれ。東京大学工学部卒業。株式会社デジタルレシピ取締役CTO。学生時代にAI研究を行う松尾研究室に所属したことをきっかけにインターネットに興味を持ち、大学生向けイベント紹介サービス「facevent」を立ち上げ、延べ30万人の大学生に利用される。その後、国内No.1 Twitter管理ツール「SocialDog」など複数のスタートアップを経て現職。デジタルレシピでは事前登録者数6,000人を超えた、パワーポイントからWebサイトを作る「Slideflow」の立ち上げを経て、現在はAIライティングアシスタント「Catchy(キャッチー)」の事業責任者。CatchyはOpenAI社が提供するテキスト生成AI「GPT-3」を活用した国内向けサービスとして、リリース後半年間でユーザー数4万人を超える。事業戦略、プロダクト開発、マーケティング、AIのビジネス活用など幅広い領域に知見を持ち、0から事業を垂直に立ち上げることを得意とする。

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