先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来|Tech Book Zone Manatee

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先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来

インプレス

話題沸騰!「対話型AI」のすべてがわかる

「ChatGPT」(チャットジーピーティー)は?章?成AIです。?間が??した質問に答える形で?章を返してくるので「対話型AI」とも呼ばれています。?由度の?い会話をしながら?然な?章が?成されることから、いま?きな注?を集めています。本書では、ChatGPTの実?や技術的な背景、可能性、課題、ビジネス事例などをその分野の第??者に質問しながら深堀りしていきます。話題のトピックがよくわかる! コンパクトですぐ読める!『先読み!IT×ビジネス講座』シリーズの第3弾です。

■目次

Chapter1 ブレイクスルーを起こした対話型AI
Chapter2 ChatGPTと会話してみよう
Chapter3 対話型AIはどんな技術で成り立っている?
Chapter4 ビジネス活用の事例とポテンシャル
Chapter5 Generative AIとの付き合い方

発売日:2023-04-06

ページ数:176ページ

目次

表紙
免責事項
はじめに
プロローグ 今大注目の対話型AI「ChatGPT」とは?
Chapter1 ブレイクスルーを起こした対話型AI
今大注目の対話型AI「ChatGPT」とは?
1 なぜ今「会話で文章を作るAI」が注目されているの?
2 ChatGPTが作り出す文章を見てみよう
3 ChatGPTは何がすごいの?
4 ChatGPTの登場までには、どんな流れがあった?
5 これまでの対話型AIとChatGPTの違いは?
column Microsoftも高い期待を寄せるOpenAI
Chapter2 ChatGPTと会話してみよう
使いながらChatGPTを理解する
1 ChatGPTを使い始めるには?
2 ChatGPTが語る「ChatGPTとは」
3 ChatGPTの生成結果はどのくらい使える?
4 思いどおりの答えを引き出すには?
5 使いこなすためには人間側のスキルも必要?
6 連続した質問と新規チャットの違いは?
7 ChatGPT利用時に注意することは?
8 ほかの生成AIと連携できる?
column 画像生成AIが「生成系AI」ブームの火付け役に
Chapter3 対話型AIはどんな技術で成り立っている?
AIを使いこなすために技術的な背景を理解する
1 AIはどうやって「人間の言葉」を理解しているの?
2 機械学習の基本的なしくみを知ろう
3 ChatGPTの精度を支える「強化学習」
4 精度を向上させる「深層学習」について知ろう
5 ChatGPTはどんなデータから学習しているの?
6 AIは、人間と同じように考えて文章を作っているの?
column APIで多くのサービスが生まれる可能性
Chapter4 ビジネス活用の事例とポテンシャル
多種多様な分野で活用できるChatGPT
1 文章生成AIは、ビジネスのどんな用途で役立つの?
2 Web記事を作成する
3 キャッチコピーや企画を考えるときに活用する
4 カスタマーサービスに活用する
5 プログラミングに活用する
6 創作活動に役立てる
7 対話型AIを検索エンジン代わりに使うことは可能?
8 対話型AIのサービスを自社開発する場合に意識すること
column Googleが開発する言語モデル「LaMDA」
Chapter5 Generative AIとの付き合い方
Generative AIと共存する
1 不正確な生成結果とどう向き合えばいい?
2 AIが生成した文章を見分けることは可能?
3 権利侵害が問題になることはない?
4 犯罪などに悪用されるリスクは?
5 差別が助長される文章が生成されてしまう可能性は?
6 対話型AIの発展でできるようになることは?
7 生成系AIの進化により、なくなる仕事はある?
8 AIとうまく共存するには?
9 さらに広がる生成系AIの世界
column Alexaでオリジナルストーリーを生成
著者プロフィール・スタッフリスト
奥付

著者プロフィール

  • 古川渉一(著者)

    古川渉一(ふるかわ しょういち)
    1992年鹿児島生まれ。東京大学工学部卒業。株式会社デジタルレシピ取締役CTO。学生時代にAI研究を行う松尾研究室に所属したことをきっかけにインターネットに興味を持ち、大学生向けイベント紹介サービス「facevent」を立ち上げ、延べ30万人の大学生に利用される。その後、国内No.1 Twitter管理ツール「SocialDog」など複数のスタートアップを経て現職。デジタルレシピでは事前登録者数6,000人を超えた、パワーポイントからWebサイトを作る「Slideflow」の立ち上げを経て、現在はAIライティングアシスタント「Catchy(キャッチー)」の事業責任者。CatchyはOpenAI社が提供するテキスト生成AI「GPT-3」を活用した国内向けサービスとして、リリース後半年間でユーザー数4万人を超える。事業戦略、プロダクト開発、マーケティング、AIのビジネス活用など幅広い領域に知見を持ち、0から事業を垂直に立ち上げることを得意とする。

  • 酒井麻里子(著者)

    酒井麻里子(さかい まりこ)
    IT ライター。企業のDXやデジタル活用、働き方改革などに関する取材や、経営者・技術者へのインタビュー、技術解説記事、スマホ・ガジェット等のレビュー記事などを執筆。メタバース・XRのビジネスや教育、地方創生といった分野での活用に可能性を感じ、2021 年8 月よりWEBマガジン『Zat's VR』(https://vr-comm.jp/) を運営。メタバースに関するニュースや、展示会・イベントレポート、ツールの解説やレビューなどを発信。Yahoo! ニュース公式コメンテーター(IT分野)。株式会社ウレルブン代表。Twitter(@sakaicat)では、デジタル関連の気になった話題や役立つ情報などを発信。