システム構築の大前提--ITアーキテクチャのセオリー|Tech Book Zone Manatee

マナティ

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システム構築の大前提--ITアーキテクチャのセオリー

リックテレコム

プログラマの開発資産はソースコードでしょう。けれど、ユーザ企業に大切なのはデータ(情報資源)の方です。この真理は、クラウド移行、ビッグデータ、IoT、AI導入等により重要度を増しています。企業がデータセントリックの視点に立ち返るべきは、むしろこれからでしょう。本書の著者が「伝説の情シス部長」、「日本を代表するITアーキテクト」と呼ばれる理由もそこにあります。

■「本書を推薦します。」
・山岸耕二氏(株式会社メソドロジック代表取締役社長)
・細川 努氏(株式会社アーキテクタス代表取締役社長)
・渡辺幸三氏(有限会社ディービーコンセプト代表)
※本書の内容は、株式会社アイ・ティ・イノベーションのホームページに掲載されている計100回の連載「現場を極めたITアーキテクトが語る」のコンテンツを全面再編集し、著者自身による大幅な加筆・修正を加えて1冊にまとめたものです。

発売日:2020-07-01

目次

■第I部 何をなすべきか?
第1章 問題の所在
第2章 取り組むべき課題は何か?
第3章 取り組みにあたっての留意点
■第II部 アーキテクチャ
第4章 EA:エンタープライズ・アーキテクチャ
第5章 DA:データアーキテクチャ
第6章 AA:アプリケーション・アーキテクチャ
第7章 TA:テクノロジ・アーキテクチャ
■第III部 戦略ソリューション
第8章 エンタープライズ・データHUB
第9章 マスタデータHUB
第10章 トランザクションデータHUB
第11章 情報系データウェアハウス
■第IV部 戦術ソリューション
第12章 リポジトリで情報を可視化
第13章 ゆるやかなシステム移行
第14章 近未来へ先手を打つ
解説 [渡辺幸三]