表紙
まえがき
動画広告事例集
Chapter 1 準備 ～動画と広告の常識を更新せよ
1 動画はもう、避けては通れない！
2 スマホ動画の特性を理解せよ
3 「動画は万能」は大きな誤解
4 まず攻略すべきはYouTube＋3大SNS
5 施策体制は広告運用者を中核に
6 動画広告施策は「設計」で決まる
Chapter 2 施策の基礎設計 ～共有可能な言葉で方向性を定める
7 施策の目的を明確に言語化せよ
8 評価の指標はメインとサブで
9 購買目的では静止画広告と同じ指標で
10 来訪目的では現場とも連携した計測を
11 態度変容目的では視聴の影響から判断する
12 SNSの反応目的では数と内容から判断する
13 存在感を増し続けるYouTubeに進出する
14 覚えておくべき3種の制作技法
15 目的にふさわしい制作技法を選ぶ
16 動画の内容はLPの素材を生かして考える
17 欲張った設計は失敗のもと
18 「視聴」の基準と視聴率の見方を理解する
19 指名検索リフトの測定には工夫が必要
20 LP上の行動で興味の高まりを評価する
21 定量アンケート調査は念入りな準備を
22 視聴者からの定性コメントに向き合う
23 フリークエンシー指標には常に注意を払う
24 関連施策、ブランド確認、災害対応の連携を
Chapter 3 広告配信設計 ～手段の理解と選択が成功の鍵に
25 動画制作の前に広告配信先を選定せよ
26 YouTubeでは4種の広告を使い分ける
27 SNSの配信先は相性を考慮して選ぶ
28 YouTubeのCV獲得は入札戦略がポイント
29 施策との適合で態度変容の動画広告を選ぶ
30 熱量ある人に訴求できるカスタムインテント
31 視聴者リターゲティングの3つのアプローチ
32 Instagram、Facebookはターゲティング精度が魅力
33 Twitterは拡散力の高さが魅力
34 コレクション広告と簡易LPで訴求する
35 連続した訴求で態度変容の効果を高める
36 動画と同時にLPを展開して行動を促進する
37 メディアごとのCV計測やレポート仕様を把握する
38 フリークエンシーキャップでブランド毀損を防ぐ
39 ターゲティングに鮮度を保つ工夫を
40 動画と静止画の併用で相乗効果を生む
Chapter 4 企画と制作 ～迷わず完成に導く「型」を知る
41 実制作の前に全工程を把握する
42 動画の企画は「CAMS」で考える
43 企画の幅を広げる構成の変化形
44 優れた企画は十分な調査から生まれる
45 成果を出す動画の6つのポイント
46 初めての動画はできるだけ短尺で
47 動画とLPの一貫性は欠かせない
48 チャンネルやアカウントも動画広告の一部
49 SNSでは動画とテキストはワンセット
50 動画の縦横比はモバイル重視で
51 素材の調達は既存、素材集、新規の順で
52 素材集サイトごとの強みを知り使い分ける
53 ナレーションは内製も選択肢に
54 A/Bテストは要素を絞って大胆に
55 動画制作直前にすべてを明文化する
56 施策設計の文書化は新奇性と成果を軸に
57 動画企画の文書化は迷いの払拭を軸に
58 動画ならではの広告審査の落とし穴
59 初回の絵コンテは運用者が作る
60 動画の確認はオーディエンスと同じ表示で
61 手戻りを抑える鍵は仮絵コンテにあり
62 動画制作者との信頼関係を深める意識を
63 動画の鮮度を保つアイデアはいつも必要
64 動画広告の改善は1つ1つの歩みを堅実に
65 運用者も覚えたい動画制作の専門用語
Chapter 5 拡大 ～動画が変えるコミュニケーション
66 さらなる拡大にはOOH広告
67 タクシー広告は視線の独占が魅力
68 電車内広告は路線の選択が鍵
69 自社チャンネル運営の3つの方向性
70 ネタ出しと制作体制がチャンネル継続の秘訣
71 動画は優秀な営業ツールにもなる
72 動画の力を社内にも広げよう
73 パートナーを選ぶ5つの視点
74 制作の内製化は質向上の切り札に
あとがき
索引
著者プロフィール
奥付