へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編
インプレス
- 森永みぐ(著者)
アタリを極めて動きもポーズも思いのまま!
いつも顔ばかり描いている人、「顔だけ絵師」になっていませんか?体はいろんな可動パーツが組み合わさって、いろんな動き・ポーズが表せるから、うまく描くのが大変です。そんなときは「下描きの下描き」であるアタリをきちんと取ってから描き進めましょう! とはいっても、そもそもアタリをきちんと取れたら苦労しません。そこで本書では、アタリをどうやって描けばよいか、体のパーツごとに丁寧に解説しました。それぞれのパーツをいろんな角度から描く場合のテクニックや、練習するときのコツなどもしっかりと解説しています。
<本書はこんな人にオススメです>
・顔だけじゃなく全身もしっかり描きたい
・さまざまな角度で人物を描きたい
・体のパーツをラクに描きたい
・動きのあるキャラを描きたい
・デフォルメしてもヘンに見えないように描きたい
発売日:2019-11-22
ページ数:161ページ
目次
表紙
著者プロフィール
はじめに
目次
INTRODUCTION アタリってなんだろう?
何よりもまずは「アタリ」を取れ!
01 アタリは下描きの下描き
02 シンプルイズベスト!基本の図形はしっかり練習
練習 基本の図形を練習しよう!
CHAPTER1 アタリで全身をとらえよう
脱「顔だけ絵師」! シンプルに体を描く
01 アタリは大まかなカタチで大丈夫
02 からだ全体のバランスを知ろう
03 腕の長さは体を基準に決まる
04 脚は思い切って長くする
COLUMN 練習方法のいろいろ
練習 体全体のバランスをチェック!
CHAPTER2 顔のアタリを極めよう
ガイドに沿ってパーツの見え方は変わる
01 ○は頭、十字は顔
02 球体を意識しよう!
03 目の高さはガイドでそろえよう
04 鼻のアタリは三角すい
05 あごは先端と耳がガイドのポイント
06 髪の毛はアタリにふんわり乗せよう
COLUMN イラストならではの崩し方
練習 丸と球体のガイド線のポイント!
CHAPTER3 体のアタリを取ろう
体は箱! 四角がすべてを解決する
01 胴体のアタリは箱の向きがポイント!
02 体のアタリはやわらかい
03 胴のカタチを整える
COLUMN 体のアタリはけっこう大事!
練習 立方体をいろんな角度で描こう!
CHAPTER4 首と肩のアタリで差をつけよう
地味だけど重要な可動パーツ
01 首のアタリは円柱
02 首と肩もつながっている
COLUMN 首のアタリってそんなに大事?
練習 小さくても大事なカタチをチェック!
CHAPTER5 腕から手首のアタリを描こう
見えなくても、ないわけじゃない
01 腕は円柱2本で描ける
02 腕の長さは体で決まる
03 腕から手首は関節が決め手
COLUMN アタリは裸のラインだけじゃない!
練習 円柱の基本を練習しよう!
CHAPTER6 実はシンプルな手のアタリ
手もシンプルなパーツでアタリを取る
01 手のアタリは板と円柱
02 手と指の関節は意外とシンプル
03 お約束に当てはめることも大切!
COLUMN カタチをとらえればそれほど難しくない
練習 ひとつひとつのパーツをあわてずに描こう!
CHAPTER7 脚のアタリで個性を出そう
脚は向きに気をつけよう
01 脚のアタリは円柱の向きをチェック
02 太さの違いが脚らしさをつくる
03 脚の付け根はおしりになる
04 ひざも足首も球体をイメージする
COLUMN 脚は全身のポーズの決め手!
練習 円柱はとっても便利! いろんな角度を練習!
CHAPTER8 意外と簡単。足のアタリ
ポイントは四角、台形、足の裏
01 足のアタリは四角か台形
02 靴も足もソールに注目
03 足の指は手の指とほぼ同じ
COLUMN 足は意外と描かない部分
練習 足の向きとくつ底の面をチェック!
スタッフリスト
奥付
裏表紙
絶賛!発売中!
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- なぜAIは動くのか(仮)
- 予約 2948円
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- Ronald T. Kneusel(著者)、 長尾高弘(翻訳)、 三宅陽一郎(監訳)
- ロボット
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- 予約受付中
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- 生成AIによるサイバーセキュリティ実践ガイド
- 予約 3828円
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- Clint Bodungen(著者)、 IPUSIRON(監訳)、 Smoky(翻訳)
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