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Ethereum+Solidity入門 Web3.0を切り拓くブロックチェーンの思想と技術

インプレス

進化し続けるブロックチェーン「イーサリアム」!

進化し続けるブロックチェーン「イーサリアム」。その思想を知らなければ次世代のビジネスは作れない! ― 過大な期待と幻滅が入り混じるブロックチェーンの中で、「イーサリアム」は、契約を自動化するスマートコントラクトや、Dappsと呼ばれる分散アプリケーションといった技術を生み出し、ブロックチェーンを新世代のビジネス基盤へと進化させています。本書は、その普遍的な技術思想と基本要素を知るための格好の一冊です。取り上げるテーマは、仮想マシン、ウォレット、暗号資産の移動、プログラミング言語、社会的役割など。ノンプログラマーの方もプログラマーの方も、ブロックチェーンをビジネスに導入する前に知っておきたいイーサリアムの基本をたっぷり解説しています。 ― 【本書の構成】第1章 イーサリアムはなぜ経済を作るのか/第2章 ウォレットから理解するトランザクション/第3章 EVMが世界を1つの巨大なコンピューターにする/第4章 スマートコントラクトのためのSolidityプログラミング/第5章 スマートコントラクトとトークンの発行/第6章 イーサのマイニングとコンセンサスのプロセス/第7章 クリプトエコノミクスのインパクト/第8章 分散型アプリケーションのデプロイ/第9章 プライベートチェーンとパブリックチェーン/第10章 イーサリアムの応用領域/第11章 イーサリアムが約束する未来

発売日:2019-03-18

ページ数:328ページ

目次

表紙
商標/正誤表
謝辞
著者紹介
テクニカルレビューアー紹介
第1章 イーサリアムはなぜ経済を作るのか
1.1 ブロックチェーンの知識ギャップを埋める
1.2 イーサリアムが実現するもの
1.3 ブロックチェーンを構成する3つの要素
1.4 通貨や商品・サービスとしてのイーサ
1.5 強みはプロトコルにあり
1.6 スマートコントラクトは(実際には)何をするのか
1.7 データはどこへ
1.8 EVMを知る
1.9 イーサリアムは何に適しているか
1.10 どこに適合するのかを決める
1.11 今すぐ何を構築できるのか
1.12 まとめ
第2章 ウォレットから理解するトランザクション
2.1 ウォレットをコンピューティングの比喩で説明する
2.2 銀行の窓口係
2.3 従来の銀行業務との決別
2.4 暗号化はどのように信頼をもたらすのか
2.5 システム要件
2.6 推奨事項:ParityとGethの使用
2.7 いよいよMist!
2.8 ではブロックチェーンとは何なのか
2.9 暗号通貨の匿名性
2.10 まとめ
第3章 EVMが世界を1つの巨大なコンピューターにする
3.1 これまでの中央銀行ネットワーク
3.2 仮想マシンとはいったい何か
3.3 EVMは何を行うのか
3.4 EVMアプリケーションはスマートコントラクトと呼ばれる
3.5 ステートマシンについて
3.6 EVMの心臓部の働き
3.7 ブロック:状態変更の履歴
3.8 状態遷移機能におけるマイニングの位置づけ
3.9 EVMでの時間のレンタル
3.10 gasとは何か
3.11 gasの取り扱い
3.12 アカウント、トランザクション、メッセージ
3.12 トランザクションとメッセージ
3.14 EVMの命令コード
3.15 まとめ
第4章 スマートコントラクトのためのSolidityブログラミング
4.1 はじめに
4.2 グローバルバンキングが(ほぼ)現実のものに
4.3 補完通貨
4.4 EVMのプログラミングを学ぶ
4.5 設計の根拠
4.6 形式的証明の重要性
4.7 自動証明登場
4.8 テスト、テスト、またテスト
4.9 コードを読むためのヒント
4.10 Solidityのステートメントと式
4.11 値型
4.12 グローバル特別変数、単位、関数
4.13 まとめ
第5章 スマートコントラクトとトークンの発行/5.1 バックエンドとしてのEVM
5.2 どんなものによっても裏付けられる資産
5.3 暗号通貨は時間の単位
5.4 人類のシステムで収集品が果たす役割
5.5 高価値のデジタル収集品用プラットフォーム
5.6 トークンはスマートコントラクトのカテゴリー
5.7 テストネットでのトークンの作成
5.8 最初のコントラクトのデプロイ
5.9 まとめ
第6章 イーサのマイニングとコンセンサスのプロセス/6.1 ポイントは何か
6.2 イーサの原点/6.3 マイニングの定義
6.4 どれが本物か
6.5 DAGとノンスはどうなっているのか
6.6 すべてはブロック時間を短縮するため
6.7 イーサリアムでは廃止ブロックをどのように使用するのか
6.8 採掘難易度爆弾
6.9 ブロックとトランザクションの祖先の評価
6.10 イーサリアムとビットコインでのツリーの使用方法
6.11 フォーク
6.12 マイニングのチュートリアル
6.13 GethコンソールによるEVMコマンドの実行
6.14 フラグによるGethの起動
6.15 マイナーの始動
6.16 テストネットでのマイニング
6.17 GPUマイニングリグ
6.18 複数のGPUがあるプールでのマイニング
6.19 まとめ
第7章 クリプトエコノミクスのインパクト
7.1 これまでの道のり
7.2 なぜクリプトエコノミクスは有用なのか
7.3 ブロックの速度がなぜ重要なのか
7.4 イーサの発行方式
7.5 よくある攻撃シナリオ
7.6 クリプトエコノミクスの詳細
7.7 まとめ
第8章 分散型アプリケーションのデプロイ
8.1 スマートコントラクトについて考えるための7つの方法
8.2 分散型アプリケーションコントラクトデータモデル
8.3 EVMバックエンドはJSフロントエンドとどのように対話するか
8.4 ウェブ3がまもなく登場
8.5 JavaScript APIを試す
8.6 EVMでのMeteorの使用
8.7 コンソールでのコントラクトの実行
8.8 プロトタイピングに関する推奨事項
8.9 サードパーティーデプロイライブラリー
8.10 まとめ
第9章 プライベートチェーンとパブリックチェーン/9.1 プライベートチェーンとパーミッションドチェーン
9.2 ローカルプライベートチェーンのセットアップ
9.3 新しいチェーンで使用するオプションのフラグ
9.4 実稼働環境でのプライベートブロックチェーンの使用
9.5 まとめ
第10章 イーサリアムの応用領域
10.1 至るところにチェーン/10.2 イーサリアムのIoT
10.3 小売りと電子商取引
10.4 コミュニティーと政府の融資
10.5 人間と組織の行動
10.6 金融と保険への応用
10.7 在庫システムと会計システム
10.8 ソフトウェア開発
10.9 ゲーム、ギャンブル、投資
10.10 まとめ
第11章 イーサリアムが約束する未来/11.1 誰がソフトウェア開発者を分散化の世界に導いているのか
11.2 イーサリアムのリリーススケジュール
11.3 今後どうなるのか
11.4 その他の面白そうなイノベーション
11.5 イーサリアムロードマップの全体像
11.6 イーサリアムの約束
本書の内容について
索引
翻訳者/監訳者プロフィール
奥付

著者プロフィール

  • Chris Dannen(著者)

    ◆著者
    Chris Dannen(クリス・ダネン)
    暗号通貨取引とシードステージのベンチャー投資に焦点を当てたハイブリッドな投資ファンドIterative Instinctのパートナー兼創立者。本書は、同氏による4冊目の著作に当たる。以前はFast Companyの編集主任、現在はQuartzやBloombergなど主要な出版社の技術コンテンツの相談役を担っている。バージニア大学卒で、現在ニューヨークに暮らす。

    ◆テクニカルレビューアー
    Massimo Nardone(マッシモ・ナルドーネ)
    セキュリティ、ウェブ/モバイル開発、クラウドアーキテクチャー、ITアーキテクチャーの分野で22年を超える経験がある。イタリアのサレルノ大学でコンピューターサイエンスの理学士号を取得。かつては、ヘルシンキ工科大学(アールト大学)のネットワーク研究所で客員講師と実習監督者を務めていた。国際特許を4つ(PKI、SIP、SAML、プロキシの分野)保有。さまざまな出版社のIT関連書籍を40冊以上レビューし、『Pro Android Games』(Apress、2015年)の共著者でもある。

  • ウイリング(著者)

    ◆翻訳者
    ウイリング
    大手IT系企業の翻訳を中心に行っている翻訳/編集プロダクション。IT系の翻訳者を多く抱え、ソフトウェア、マニュアル、ヘルプ、マーケティングマテリアルなど、多岐にわたるローカライズをグローバルに手がける。書籍の編集/DTPも行っている。

  • ICOVO AG(著者)

    ◆監訳者
    ICOVO AG
    新規プロジェクトによる資金調達のエコシステムをテクノロジーの力で健全化し、正しく普及させることをミッションに掲げて2018年、スイスに設立。投資家保護の仕組みを実装したプラットフォームICOVOを提供。透明性を確保して投資家に利益分配するプロトコル「DAICO Reflux」を考案し、そのSolidityコードをオープンソース化するなど、ブロックチェーン市場の活性化に貢献する。