2016.01.26
アイクラウドを通じて、MacとiPhoneを連係させるテクニックを伝授します。
iPhoneはデジカメを超えた?
写真を撮影するために、最近はデジカメよりもスマートフォンの内蔵カメラを使う人が増えているようです。iPhoneのカメラは以前から信じられないほど画質は良かったわけですが、iPhone 6sでは画素数が増えてさらに画質が向上。こと普通に写真を撮る限りにおいては、コンパクトデジカメはもう必要ないところまで来ているのではないでしょうか。加えて、Macでは「iPhoto」の時代から、写真(や動画)関連の編集機能や加工機能が充実しているので、ほかに特別な機器やソフトが要らないというのもありがたいですね。
筆者は普段、このiPhoneのカメラ機能を目一杯活用しています。家族の写真やレストランの料理、アップル製品を含めたお気に入りグッズの写真、ペットの猫の写真などを頻繁に撮影。今やフェイスブックのようなSNSへの投稿や、オークション、フリマへの出品にも利用している欠かせない“ツール”となっています。
また、最近では面倒なURL入力などを省き、バーコードやQRコードを読み取って情報提供や各種手続きを行うWEBサイトもありますが、iPhoneとアプリをスキャナ代わりに使えば簡単にできます。