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【ポイ活2022春】決済アプリも「普通」に使える!ドラッグストア編

ドラッグストアでは商品値引きで満足せず、キャッシュレス決済でお得を上乗せしよう。2種類のポイントカードがあれば還元率はさらにアップする。


ドラッグストアのチェーン店はコード決済の導入を積極的に行なっている。楽天ペイが使えなかったマツモトキヨシでも21年12月から支払いが可能になり、同店ではすべての主要コード決済が使えるようになり、選択肢も利便性も高まった。楽天ペイの支払いでは最大1.5%の楽天ポイントが付与されるため、楽天会員にとって有利な利用先が増えたといえる。

ドラッグストアで高い還元率を得るには、マツキヨでは還元率3%の「dカード」、同2%の「JALカード」(ショッピングマイル・プレミアム入会時)による決済。高還元率カード以外なら、ポイントの多重取りがおすすめだ。

というのも、ドラッグストアでは、ストアの独自ポイントと共通ポイントが2重取りできる。2枚のポイントカードを提示すれば両方のポイントが獲得できるのだ。ちなみに共通ポイントの対応店は、ウエルシアがTポイント、ツルハドラッグ、サンドラッグが楽天ポイント、マツモトキヨシがdポイント。

この「提示ポイント」に加え、キャッシュレス払いでの「決済ポイント」とクレジットカードの「チャージポイント」を合わせて還元率2%以上が実現できる。メインのキャッシュレスは電子マネーやクレジットカードでもいいが、クレカチャージでポイントを加算できるコード決済がいいだろう。さらにマツキヨの場合は、楽天チェックに対応しているため、アプリを使ってチェックインボタンをタップし楽天ポイントをもらっておこう。

また、ドラッグストアのお得日にまとめ買いするのも得策。ウエルシアは月曜日、ツルハドラッグは5、15、25日にポイントが倍以上になる。ポイント加算の機会は多いので取りこぼさずに獲得したい。


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