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【ポイ活2022春】モバイルオーダーもキャッシュレス!飲食店・ファストフード編

現金払いのイメージが強かった飲食店もキャッシュレス決済が浸透中。還元率は若干低めだが、毎日の生活の中で無理せずポイントが貯められる。
 
飲食店では店ごとに決済事情が異なるため、利用前に確認しておくと安心だ。

マクドナルドで最得のカードは還元率5%の「三井住友カード(NL)」。スターバックスではスターバックスカードへのチャージで同5%の「JCB一般カード」となる。加えて「セゾンローズゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」のように、毎月スタバのドリンク1杯分(eGift/500円分)が無料になるユニークなカードもある。ちなみに月会費980円で保有できる。

牛丼チェーンについてはクレジットカード払いができない店舗も多く、高還元率カードも見当たらない。よってコード決済を起点とした「決済ポイント」と「チャージポイント」の重ね取りがおすすめ。吉野家でTポイント、すき家で楽天ポイント(またはdポイント、Pontaポイント)に対応しているため、ポイントカードの提示で3重取りできる。

飲食業界では最近、スマホで事前にオーダーと決済を行い、店舗で待たずに商品が受け取れる便利なサービスが増えてきた。ただし、こうしたモバイルオーダーでは、実店舗と決済方法が異なることもあるので注意しよう。

例えば、マクドナルドのモバイルオーダーは、店頭レジで使えない「d払い」「楽天ペイ」は利用できるが、店頭レジでもらえるはずの「dポイントカード」「楽天ポイントカード」による提示ポイントの適用はない。

また「三井住友カード(NL)」での支払いは、店頭ではタッチ決済による5%のポイント還元はあるが、モバイルオーダーではタッチ決済ができないため還元率は2.5%に低下してしまう。店頭とモバイルオーダーの決済方法やポイント還元率の違いを把握し、有利な方法を選ぶとよさそうだ。


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