前回の浦野大輔さん(サイバーエージェント)に引き続き、Web Designing主催のアプリコンテスト[Tap App Awards 2013](タップ*アップ アワーズ 2013)の審査員、渡辺将基さん(サイバーエージェント)のコメントをご紹介します。(アワードの詳細はこちら)
渡辺将基(サイバーエージェント)プロフィール
社長室 UI/UXディレクター。某ネットベンチャーにて黎明期よりスマートフォンアプリの開発に従事したのち、サイバーエージェントに入社。現在は社内のスマートフォン向けサービスの品質管理を担当。
Q1:本アワードでは、どんなアプリを見てみたいと思いますが?
分かりやすく、かつのめり込めるアプリ
Q2.本アワードでは、アプリのどんな点に注目して審査されますか?
・強いコンセプトを感じるかどうか。
・デザインやユーザビリティに優れているか。
・中毒性、持続性があるか。
Q3.スマホアプリに不可欠な要素とはなんでしょうか?
中毒性。
Q3.あなたが今まで見たアプリのなかで、「これは一本とられた」、「これはよく出来ているな」と思うアプリがありましたら、ご紹介ください。
Q4.エントリー目指してアプリを制作中のクリエイターに一言お願いします。
「LINE」が証明したように、今はサービスを小さく生んで大きく育てることができる時代です。そんな時代の変化に伴い、ヒットサービスの創出には優れたクリエイティブが必要不可欠になっています。スマホ時代のキーマンである皆さんの作品を楽しみにしております。
メッセージのご紹介は以上になります。第一線のクリエイター、開発者である審査員各位それぞれにスマホアプリに対して思うところが伺えて、なかなか興味深かったのではないでしょうか? それでは繰り返しになりますが、ご応募お待ちしております!
↓当アワードの詳細はこちらから
お問い合わせ:「TapApp(タップ*アップ)」事務局<books-tapapp*mynavi.jp>(*を@に変更してください)