子供にスマホを持たせたいと考えた時、その方法にはいくつかの選択肢があります。
- 見守り機能などの子供用オプションがある格安SIM
- HamicPOCKET(子供のためのプレスマホ)
- キッズケータイ(au、ドコモ、ソフトバンクで提供されている子供用端末)
中でも、格安SIMは料金プランがたくさんあるため幅広い年齢に対応できますし、フィルタリングやみまもり機能を備えているプロバイダもあるので安心して利用できます。
今回は格安SIMの中でも子供に安心して持たせられるプロバイダについて詳しくまとめました。
子供が安全に使えるスマホをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
子供に持たせる格安SIMの上手な選び方

子供に安心して持たせられる格安SIMを選ぶうえで、チェックしたいポイントは以下の5つです。
- 子供が安全に使える機能がついているか
- 使い過ぎ防止ができるか
- 優先したい機能はなにか
- 家族割や特典はあるか
- 契約期間や解約金の有無
とくに小学生など小さい子供に持たせる場合は、みまもりやフィルタリングなど安全に使える機能は欠かせないですし、中学生くらいの子供だと使い過ぎも気になりますよね。
また家計を気にされるご家庭も多いと思うので、家族割など料金面においてもできるだけ費用を抑えたいところです。
以下より詳しく解説していきますので、まずはどのようなポイントに注目すべきかを知っておきましょう。
子供が安全に使える機能をチェック
- フィルタリング機能
- GPS機能(位置情報機能)
- アプリやWEBサイトの利用制限
- 利用時間の制限
- その他通知機能
子供向けの安全機能と言うと上記のようなものが挙げられます。
意外と重宝するのが「通知機能」です。
たとえば、子供が自宅に到着した際や自宅のWiFiに端末を繋げた際に通知が来るように設定したり、時間帯などの利用状況についてメールで通知が来るように設定したりできるサービスもあるため、非常に便利です。
また、昨今ではSNSなどを利用したトラブルも後を絶たないため、フィルタリング機能や利用時間の制限機能も欠かせません。
もちろん安全機能に頼るだけでトラブルを全て防止できるものではありませんが、親御さんが子供を守るためのお助け機能としては十分役立ちます。
格安SIMの場合は大手キャリアなどのように子供用の専用端末が用意されているわけではないので、上記で挙げた機能をオプションで付けられるかどうかが重要なポイントとなるでしょう。
使い過ぎ防止ができるかチェック
利用時間の制限や、アプリ・WEBサイトの利用制限機能でもある程度使い過ぎを防止することはできます。
しかし、それでも心配な場合は利用料金が一定額を超えた場合に端末の利用を停止したり、通知を送信したりする機能があるとより安心です。
また、課金額に制限を設けられる機能を用意しているプロバイダもありますので、そのあたりは格安SIMを紹介している項目でチェックしてみてください。
子供とスマホの使い方を決めておこう
格安SIMを子供用スマホに利用する場合、大手キャリアから発売されているキッズケータイよりも自由度が高くなります。
キッズケータイは基本的に通話がメインですが、格安SIMではインターネット検索やLINEなどのメッセージアプリなども使えます。
ただ、格安SIMは自由度が高いだけに、あらかじめ用途を想定しておかないと迷ってしまってなかなか契約まで辿り着けないでしょう。
そのため、下記のように子供とスマホの使い方を決めておけば、優先すべき項目が明確になり格安SIMを選びやすくなりますよ。
- 通話利用がメインの場合:データ通信専用SIMでLINEの音声通話を利用するとお得
- 学校や塾、遊びに行くときに持たせる場合:位置情報、みまもり機能、利用時間の制限機能などがあると便利
- インターネットの利用を許可する場合:フィルタリング、アプリやWEBサイトのブロック機能があると安心 など
家族割や特典の有無で選ぶとお得
格安SIMは「格安」というだけあってそもそもの料金設定は安いのですが、キッズケータイのような子供専用プランというものはありません。
「大人と同じ料金」+必要に応じて「安全機能のオプション料金」が基本的な月額料金となるので、できれば家族割や特典があるかどうかも確認しておきたいところです。
なお、この記事でご紹介する格安SIMの中では、以下のプロバイダで家族割や複数回線のお得な特典を用意しています。
| 格安SIM | 家族割・特典内容 |
|---|---|
| Y!mobile | 主回線がシンプルS/M/Lプランなら2回線目以降毎月1,188円割引 |
| UQモバイル | 主回線がトクトクプラン・ミニミニプランなら2回線目以降月額料金が毎月550円割引 |
| IIJmio | ギガプランにてデータシェアが可能(※家族割ではありません) ファミリー通話割引家族での通話の場合:30秒あたり8.8円(同一のmioIDで契約する必要あり) |
| mineo | 各回線、5回線まで毎月55円割引 |
| NURO モバイル | かけ放題プラン、バリュープラス、NEOプラン、NEOプランWにてデータシェアが可能 (※家族割ではありません) |
| LinksMate | 1つのデータ容量を複数のSIMで分け合える(※家族割ではありません) 例)母が30GBのSIMを契約し、1人あたり数百円の追加SIM利用料のみで30GBのでデータ容量を分け合うことができる |
最低利用期間や解約金の有無も知っておこう
期間限定で子供にスマホを持たせたいと考えている場合や短期間でプロバイダを変更する予定がある場合は、格安SIMの最低利用期間や解約金の有無を確認しておきましょう。
最近では最低利用期間や解約金を設定しない格安SIMも増えつつありますが、中には最低利用期間の縛りを設けているケースもあります。
不要な期間まで利用料金を支払うのはもったいないので、最低利用期間についてはぜひ一度確認してみてください。
格安SIM以外でも「HamicPOCKET」なら子供用にぴったり!

ここまで子供に持たせる格安SIMの上手な選び方についてご紹介しましたが、子供にスマホを持たせるなら「HamicPOCKET(ハミックポケット)」という選択肢もあります。
HamicPOCKETは東証プライム市場上場企業であるHamee株式会社が提供する子供のための「プレスマホ」です。
イメージとしては、大手キャリアが提供するキッズケータイがより近いかと思います。
子供心をくすぐるスマホらしいデザインながら、子供に安心してスマホを持たせるための必要な機能は全てそろっているので、興味のある方はぜひ以下の紹介も参考にしてみてください。
子供用スマホに必要な機能が全部入り
- 防犯ブザー
- 友達や家族とのメッセージやり取りの確認
- GPSによる居場所の確認
- Googleファミリーリンクを利用したアプリのダウンロード、利用時間の制限
- 設定したスポットの到着通知
- 行動履歴の確認
- WEBサイトなどコンテンツのフィルタリング
HamicPOCKETにはこれら機能がすべて備わっており、保護者による利用管理のもとインターネットを楽しみながら安全なスマホデビューができます。
また、HamicPOCKETは音声通話機能は備わっていませんが、専用のアプリを利用することで音声通話やメッセージも利用可能です。
小学校低〜中学年あたりの子供には非常におすすめな子供用スマホとなっています。
月額料金は1,100円!
HamicPOCKETの月額料金は1,100円です。
この料金には1GBのデータ容量と先に紹介した安全機能が全て含まれており、ほかに追加料金が必要なオプションなどはありません。
端末本体は税込29,700円で購入できるので、子供向けスマホの中では特別高いというわけでもなく良心的な価格と言えそうです。
またWiFiに接続することもできるので、ご自宅にインターネット回線があればデータ容量の節約もできるでしょう。
自宅のみの利用ならWiFiモデルの買い切り型もおすすめ
HamicシリーズにはWiFi専用モデルの「Hamic BEAR」もあります。
こちらは端末本体価格4,950円で買い切り型となっているため、月額料金は不要です。
お留守番時の連絡手段やご自宅でのお友達とのやり取りなど、より限定的な使い方で安全面に考慮したい場合にはおすすめできます。
大手3社のキッズケータイはどんな感じ?

au、ドコモ、ソフトバンクの大手3社では子供用専用端末(キッズケータイ)と専用プランが用意されています。
| キッズケータイ機種 | カラーバリエーション | 月額料金 | 端末料金 | 通話料/SMS送受信 | 安全機能 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| au | mamorino5 mamorino6 | mamorino5:ブルー/ラベンダー/ホワイトmamorino6:ピーチ/ミント/ソーダ | 550円/月 | mamorino5:初回325円/月、2回目以降305円/月×35回、総額11,000円mamorino6:初回615円/月、2回目611円/月×35回、総額22,000円 | 通話:家族間無料/国内30秒22円 SMS:家族間は送受信無料、家族以外は送信時70文字まで1通3.3円 | 防犯ブザー セコム対応 居場所確認 自宅のWiFiに繋がると保護者に通知がいく「おうちだよ通知」月額324円 |
| ドコモ | KY-41C SH-03M | KY-41C(ブルー/ラベンダー/イエロー) SH-03M(ブルー/ピンク/イエロー) | 550円/月 100MBのデータ容量つき:1,507円 | SH-03M:396円/月×36回、総額14,256円 | 通話:家族間無料/国内通話30秒22円 SMS:国内受信無料/送信1回3.3円~、国際送信1回50円~ | ブザー検索 電源オフ検索 電池アラーム通知 エリア外検索 月額216円 |
| ソフトバンク | キッズフォン2 キッズフォン3 キッズフォン3ドラえもん キッズフォン3すみっこぐらし みまもりケータイ4 | キッズフォン2(ミント/イエロー/ライトブルー) キッズフォン3(ホワイト/ミント/ブルー) キッズフォン3ドラえもん(1色) キッズフォン3すみっこぐらし(1色) みまもりケータイ4(ホワイト/ライトブルー/ライトピンク) | 539円/月 | キッズフォン2:750円/月×24回、総額18,000円 キッズフォン3:870円/月×24回、総額20,880円 キッズフォン3(ドラえもん、すみっこぐらし):1,140円/月×24回、総額27,36円みまもりケータイ4:510円/月×24回、総額12,240円 | 通話:家族間無料/国内通話30秒22円MMS:家族間送受信無料(SMSは別途料金要) | 位置ナビ 防犯ブザー 警備員対応の「CSPケータイdeアシスト」 遠隔測位 エリア測位 ルート追跡 月額216円 |
キッズケータイでは基本的にデータ通信はできず、音声通話とメッセージのやり取りのみができるように設定されています。
そのほか、端末自体に防犯ブザー機能がついていたり、GPSなどを使ったみまもり機能など子供を守るための機能に特化しています。
月額料金はおおよそ1,200円~1,500円前後が目安です(端末代金を分割で支払った場合)。
活用できる期間は限られますが、インターネット検索を許可する年齢まではこのようなキッズケータイでも良いかもしれません。
【徹底比較表】子供用スマホにおすすめの格安SIM8社!
続いて、子供がスマホを持つ際に利用してほしい安全機能オプションをまとめた格安SIM比較表を用意しました。
格安SIMでは子供専用の端末というものは無いですが、フィルタリングやみまもりが可能なオプションを用意しているところがあります。
以下より1社ずつご紹介していきますので、各社の特徴を見ながら気になるプロバイダを見つけてくださいね。
| 格安SIM | 月額料金 | 子供用端末 | 安全機能 |
|---|---|---|---|
| Y!mobile | 2,178円~/月 家族割:2回線目以降990円~/月 | 無し | 【セキュリティパックプラス/月額660円/iPhoneのみ】 位置ナビ みまもりマップ ネットトラブル相談室 【フィルタリングサービス/無料】 利用する機種によってサービス内容が異なる 【そのほか】 「一定額ストップ」「一定額お知らせメール」など多数機能有り |
| UQモバイル | 1GB2,277円~/月 家族割サービスも有り | 無し | 【あんしんフィルター for au/月額無料】 サイトやアプリのフィルタリング 利用時間制限 【未成年WEBフィルター/月額無料】 WiFi接続時以外での利用における危険なサイトをフィルタリング |
| 楽天モバイル | 1,078円~/月 段階制で最大3,278円/月 | 無し | 【あんしんコントロール by i-フィルター/月額330円】 自由にカスタマイズ可能なWEBフィルタリング 閲覧、検索サイト、検索単語の確認 利用状況のメール通知・時間制限 |
| IIJmio | データ通信のみ:2GB740円~/月 データ通信+SMS:2GB820円~/月 音声通話機能付き:2GB850円~/月 | 無し | 【みまもりパック/月額550円】 不正アプリやWEBサイトの脅威、保護者による利用制限などが可能なウィルスバスター アプリケーションやWEBサイトの制限ができるi-フィルター 上記2点がセットになった安心パック |
| J:COM MOBILE | 1GB1,078円~/月 | 無し | 【あんしんフィルター for J:COM/月額無料】 WEBサイトのブロック フィルタリング強度の設定 アプリのブロック 利用時間の制限 |
| mineo | マイピタデータ通信のみ:1GB880円~/月 音声通話機能付き:1GB1,298円~/月 マイそく990円~/月 | 無し | 【ジュニアパック/月額220円】 家族で見守る「スマモリ」 ウィルス対策アプリ スマホを分析しインターネット上のあらゆる危険の可能性を察知してくれるアプリ「FiLLiLite」 その他学習アプリなどがセットになっている |
| NURO モバイル | データ通信専用:3GB627円~/月 データ通信+SMS:3GB792円~/月 音声通話機能付き:3GB792円~/月 | 無し | 【i-フィルターforマルチデバイス/月額337円】 利用状況や位置情報のチェック 通話履歴の確認 WEBフィルタリング |
| LinksMate | データ通信専用:100MB165円~/月 データ通信+SMS:100MB297円~/月 音声通話機能付き:100MB517円~/月 | 無し | 【i-フィルターforマルチデバイス/18歳未満は料金無料】 利用状況や位置情報のチェック Android限定 アプリフィルタリング WEBフィルタリング |
Y!mobile

| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| iPhoneセキュリティパックプラス スマートフォンセキュリティパックプラス | 月額660円(初月無料) | 位置ナビ みまもりマップ ネットトラブル相談 |
| フィルタリングサービス | 無料 | 利用する機種によってサービス内容が異なる |
| そのほか | ー | 一定額ストップ 一定額お知らせメール など多数 |
ソフトバンクのサブブランドY!mobileでは、iPhone用とAndroid用の子供用セキュリティパックやフィルタリングサービスなどが用意されています。
フィルタリングサービスは無料で利用できるため、Y!mobileを契約される方は申込をしておきましょう。
また「セキュリティパックプラス」には位置情報の確認機能や、家族間でお互いの居場所を確認できる「みまもりマップ」といった基本機能が備わっており、中でも「ネットトラブル相談室」はY!mobileならではのサービスと言えます。
SNSやインターネット上のトラブルの対処法が学べるため、スマホを持ち始めたばかりの子供におすすめです。

UQモバイル

| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| あんしんフィルター for au | 無料 | サイトやアプリのフィルタリング 利用時間制限 |
| 未成年WEBフィルター | 無料 | WiFi接続時以外での利用における危険なサイトをフィルタリング |
UQモバイルは、「あんしんフィルター」「未成年WEBフィルター」ともに月額料金無料で利用できます。
「あんしんフィルター」は利用時間の制限やフィルタリング、利用状況の確認、居場所検索といった基本的な安全機能となっており、「未成年WEBフィルター」に関しては5G対応のスマホ利用時に限りWEBサイトのフィルタリングができるシンプルな機能です。
「未成年WEBフィルター」ではアプリやWiFi接続時のフィルタリングはできないため、「あんしんフィルター」と併用するとより安全に利用できるでしょう。
UQモバイルは家族割のサービスもあるので、家族で同じ格安SIMを使いたいとお考えの方にもおすすめです。

楽天モバイル

| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| あんしんコントロール by i-フィルター | 月額330円 | 自由にカスタマイズ可能なWEBフィルタリング 閲覧、検索サイト、検索単語の確認 利用状況のメール通知・時間制限なども可能 |
楽天モバイルでは「あんしんコントロール by i-フィルター」のオプションを月額330円で付けることができます。
具体的な機能としては、自由度と精度が高いWEBサイトのフィルタリングや、閲覧サイト・検索サイト・検索単語の確認、利用状況の通知、時間制限などです。
また、楽天モバイルは3GBまで1,078円で利用ができ、使った分だけ段階制で料金が上がります。
どんなに使っても3,278円から高くなることはないので、大人にも人気の料金システムです。

IIJmio

| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| みまもりパック | 月額550円 | 不正アプリやWEBサイトの脅威、保護者による利用制限などが可能なウィルスバスター アプリケーションやWEBサイトの制限ができるi-フィルター 上記2点がセットになった安心パック |
IIJmioの安全機能オプションは、月額550円で「ウィルスバスター」と「i-フィルター」がセットになった「みまもりパック」のオプションを提供しています。
たとえば「ウィルスバスター」では不正アプリによるウィルスの侵入を防止したり、使用制限、盗難・紛失時対策、迷惑着信対策といったセキュリティ対策が可能です。
また「i-フィルター」ではアプリケーションの利用制限や、WEBサイトのフィルタリングなど、安全なサイトと危険なサイトを管理できます。
なお、「ウィルスバスター」はAndroid端末に対応し、「i-フィルター」はiOS、Android両方に対応しているので、子供にiOS端末を持たせるという方は月額396円で「i-フィルター」のみを追加すると良いでしょう。

J:COM MOBILE

| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| あんしんフィルター for J:COM | 無料 | WEBサイトのブロック フィルタリング強度の設定 アプリのブロック 利用時間の制限 |
J:COM MOBILEでは基本的な機能が揃った「あんしんフィルターfor J:COM」を無料で利用できます。
さらに、J:COMの回線やテレビなど関連サービスを一緒に利用すればスマホ側のデータ容量がずっと増量される特典もあります。
子供のデータ通信の利用を許可するというご家庭や、J:COM系統でサービスをまとめたいご家庭におすすめです。
mineo

| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| ジュニアパック | 月額220円 (初回申込みで最大2カ月無料) | 家族で見守る「スマモリ」 ウィルス対策アプリ スマホを分析しインターネット上のあらゆる危険の可能性を察知してくれるアプリ「Filii Lite」 その他学習アプリなどがセットになっている |
mineoが月額220円で提供する「ジュニアパック」は、必要な安全機能だけでなく学習アプリもセットになった大変便利なオプションです。
たとえばスマホの利用状況の確認や有害サイト・アプリのブロック、利用時間に制限をかけたり位置情報をチェックしたりできる「スマモリ」は1つでも安全機能オプションとして成立するほどの充実ぶり。
そのほかにも子供のスマホを自動で分析し、いじめや出会い系、犯罪などの危険を察知してくれる「Filii Lite」、英語や天文シミュレーションアプリなど合計11種類のアプリがセットになっています。

NUROモバイル

| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| i-フィルターforマルチデバイス | 月額337円 | 利用状況や位置情報のチェック 通話履歴の確認 WEBフィルタリング |
NUROモバイルの安全機能オプションはLinksMateと同様の内容となっており、月額337円がかかります。
オプション料金についてはLinksMateの方がお得ですが、SIMの種類とデータ容量によってはNUROモバイルの方が安いケースもあるため、気になる容量を2社で比較してみると良いでしょう。
なお、NUROモバイルもNEOプラン、NEOプランLite、バリュープラスプランにおいてはデータシェアができますが、LinksMateのようにお得な価格でSIMを追加できるというサービスはありません。
どちらが安いかは人それぞれ選択するプランによるかと思います。

LinksMate

| オプション | 料金 | 内容 |
|---|---|---|
| i-フィルターforマルチデバイス | 18歳未満は無料 | 利用状況や位置情報のチェック Android限定、アプリフィルタリング WEBフィルタリング |
LinksMateでは基本的な安全機能オプションである「i-フィルターforマルチデバイス」が18歳未満に限り無料で利用できます。
またLinksMateはデータシェアもできますし、100MB165円~という最小限のデータ容量も選択することが可能なため、データ通信専用SIMで価格を抑えつつ、音声通話をLINEで済ませることで大きな節約が実現可能です。
データ容量はかなり細かく幅広いので、アイデア次第でお得に利用できるでしょう。
格安SIMを子供に持たせる際の注意点

最後に、これから子供に格安SIMを持たせるにあたって注意してほしいポイントをお伝えします。
安全に、かつ初めての格安SIMを楽しんでもらうためにも、ぜひ一度チェックしてみてください。
ルールは事前に決めておこう
格安SIMの安全機能オプションを利用すれば、ある程度のことは保護者によって制限でき、安全な利用ができるかと思います。
とはいえオプションによって完全にカバーしきれない部分があったり、思いがけず使い過ぎてしまったりする可能性も考えられますので、「利用上のルール」は家族間で事前にしっかりと決めておきましょう。
また、どうしてもルールが守れなかった場合の対応についても考え、子供と共有しておくのもおすすめです。
インターネット上にはどのような危険が潜んでいるのかを今一度話し合ってみるのも良いかもしれませんね。
子供用専用端末じゃない場合は機能を確認しておこう
大手キャリアのキッズケータイや「HamicPOCKET」といった子供専用端末は、各端末で違いはあれどある程度できることは決まっています。
しかし先ほどもお伝えした通り、格安SIMの場合はオプションによって機能が結構異なることがあるため、事前にどのような安全機能が必要なのか、どのような安全機能が備わっているのかを確認しておきましょう。
必要機能がそろっていれば、子供も格安SIMで安くスマホを利用できる!
今回は、スマホを子供に持たせる際のおすすめ格安SIMや、大手キャリアのキッズケータイ、おすすめのプレスマホ「HamicPOCKET」について詳しくご紹介しました。
格安SIMでは基本的に大人と同じ料金プランを選ぶことにはなりますが、記事の中でご紹介した子供向けの安全機能オプションを活用することで、子供の行動を安全に管理することが可能です。
また、小学校低~中学年あたりの子供であれば「HamicPOCKET」もおすすめです。
記事の中でご紹介した格安SIMもHamicPOCKETもある程度自由度が高く、安心して子供にスマホを持たせられる機能が備わっていますので、ぜひご家庭に合ったプロバイダを見つけてくださいね!
他社の格安SIMと比較したい方は、以下の記事もおすすめです。

