[将棋]マイナビ女子オープンブログ|将棋情報局

将棋情報局

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

本局の解説は大石直嗣四段です。

本局は進行が早く、動きのある序盤のため、朝からモニターの前に張り付いている状態です。

6_1.jpgのサムネール画像
(大石四段)

6_2.jpg
(パソコンに映るモニター画面を見ながらの解説)

(若葉)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

5.gif

10時40分、指し手は早くも31手目まで進んでいます。
銀を繰り出して押さえ込みを目指した里見女流四冠に対し、西山1級も速い動きで対応しました。玉頭での折衝を経て、後手陣は歩の屋根がなくなってしまいました。
ここからどのように駒組みが進んでいくのでしょうか。

5_2.jpgのサムネール画像
(里見女流四冠は前傾姿勢。序盤から気の抜けない局面を迎えた)

(若葉)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

4_1.jpg

(里見女流四冠の振り歩先。振り駒を行う大橋三段)

4_2.jpg
(と金が5枚。先手番は下座の西山1級に)

(若葉)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3_2.jpg

(先手となった西山1級)

3_1.jpg
(後手となった里見女流四冠。「女王」のタイトルはまだ手にしていない。本棋戦で五冠目を目指す)

(若葉)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2_1.jpg

(9時52分。両対局者が揃い、駒箱が開けられた)

2_2.jpg
(駒箱を開けるのは上座に着いた里見女流四冠。現在保持しているタイトルは女流名人、女流王位、女流王将、倉敷藤花。若くして女流棋界の第一人者である)

(若葉)