15時35分頃△７三角と引いた局面。ここで角を活用する▲５六歩が
飛車あたりとなる。銀・桂交換の駒得で、玉形もしっかりしている先手
が指しやすいとの評判

（吟）

初手から解説を進める

「甲斐さんには八王子将棋クラブで、互いにアマチュア五段ぐらいだったでしょうか。
矢倉の定跡形で負けてしまい凄く悔しかった思い出がありますね」と解説の合間に
昔話を披露した村山五段

（吟）

15時から２階研修室で解説を務める村山慈明五段

（吟）

米長邦雄永世棋聖門下の兄弟弟子。高崎一生五段と中村太地四段。
ともに４月21日号の週刊将棋を手に関係者と談笑

（吟）

「子供大きくなった？」との片上六段の問いに、「小さくなったら
困るよ～」と笑顔で応えながら検討に加わった千葉幸生五段。
千葉五段は矢内と同じ関根茂九段門下

こちらは検討をじっと見つめる宮田敦史五段

（吟）