【増補改訂版】将棋・序盤完全ガイド 相居飛車編|将棋情報局

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講座 矢倉

【増補改訂版】将棋・序盤完全ガイド 相居飛車編

発売日:2018-06-14

販売元:マイナビ出版

判型:四六判

ページ数:272ページ

難易度:初級~中級

ISBN:978-4-8399-6626-3

相居飛車の基本と最新形が1冊でわかる!

★サイン本は完売しました

本書は平成25年に出版した「将棋・序盤完全ガイド 相居飛車編」に平成30年3月までの定跡の進化を加えた「増補改訂版」です。

前著では居飛車の戦法を矢倉、角換わり、相掛かり、一手損角換わり、横歩取りの5つに分け、それぞれの戦法の歴史からさかのぼって上野裕和五段が丁寧に解説。大変な好評をいただきました。

それから5年がたち、相居飛車の序盤戦術は劇的に変わりました。
絶対のエースである矢倉がまさかの衰退、角換わりがエースに昇格、今まで誰も注目しなかった雁木が大流行…。その変化とスピードには、プロでも驚くほど。ましてやアマチュアにとっては何がなんだかわからないまま、どんどん定跡が進化している、という状態ではないでしょうか。

そこでぜひオススメしたいのが本書です。

前回も紹介した五大戦法についてはここ5年間の動きを加えてパワーアップして収録。
さらにここ数年で一躍メジャー戦法の仲間入りを果たした「雁木」については基本的な狙いから丁寧に解説。書籍全体としては「六大戦法」として新たな枠組みでリニューアルしています。

「増補改訂版」はボリュームも満点の272ページ。
相居飛車の基本と全体像をざっくり知りたい方、この5年の相居飛車がどう変わったのか知りたい方には必携の一冊です。

著者プロフィール

  • 上野裕和(著者)

    1977年4月13日生まれ、神奈川県厚木市出身
    1991年6級で安恵照剛八段門
    2000年10月1日 四段
    2007年4月1日 五段
    序盤の研究、分類で有名。
    教室講師の経験が豊富で指導に定評があり、指導対局は「棋譜印
    刷サービス」「レベルカードの導入」など、独自の工夫を行っている。
    また、若くして理事職を経験するなど、多方面に渡って活動している。
    ツイッター hirokazuueno
    ブログ 「ちゅう太ブログ」

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