講座 中飛車
早分かり 中飛車定跡ガイド
発売日:2011-06-24
販売元:マイナビ出版
判型:四六判
ページ数:224ページ
難易度:初級~中級
ISBN:978-4-8399-3920-5
現在プロ、アマ問わずもっとも人気のある戦法である中飛車。指す人が増えるに連れて、中飛車を指されて対策に困っている方も多いはず。
本書は中飛車側と対中飛車側のどちらにも肩入れすることなく、中立の立場で有力な指し方(=定跡)を解説した画期的な一冊。これから中飛車の指し方を覚えたい方も、中飛車を指されたときにどうすればいいか分からないという方も、この一冊で定跡をマスターできます。解説では「超速▲3七銀」「角交換型」「超急戦▲5八金右型」「▲7八金型」「▲2五歩保留型」など、中飛車に関するあらゆる戦型を網羅。右ページにテーマとなる図を大きく掲載し、見開きでそのテーマについて解説しています。見やすく、気になる局面を探すのも簡単です。
また、参考図には、すべて先手優勢や後手有利などの形勢判断を表す記号が入っており、解説を読まなくても、局面を見るだけで形勢がひと目で分かるようになっています。
中飛車大流行の今、すべての将棋ファン必携の一冊です。
著者プロフィール
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所司和晴(しょしかずはる)
日本将棋連盟棋士七段 1961年生まれ
数々の定跡書を刊行し、将棋史上に残る定跡研究家として知られている。主な著書に「新・東大ブックス(全4巻)」「仕掛け大全(全3巻)」「東大将棋ブックス(全38巻)」「【決定版】駒落ち定跡」など。
また将棋の普及に熱心で、渡辺明竜王、松尾歩七段らの師匠としても名を残している。
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