将棋情報局

第11期 >> 五番勝負第3局

終局直後

2018.05.16

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西山奨励会三段が勝利。終局直後で、まだ表情が硬い。
【西山奨励会三段の談話】
――今日の初手は▲7八飛でした。これは事前に準備していた作戦だったのでしょうか。
「はい。最近多く採用している作戦で、この舞台でもやってみようと思いました」
――序盤はどのようなことを考えて進めていましたか。
「ノーマルの三間飛車と似たような形になりましたので、互角はあるかなと思ってはいました」
――どのあたりでリードを意識しましたか。
「(81手目)▲3七金寄で自玉が安全になり、攻めに専念できる形になったので、ここで指せるようになったかなと」
――これで2勝1敗です。第4局に向けての抱負をお願いします。
「反省点の多い将棋だったのですが、結果としていい意味で大雑把に指せたかなと思います。第4局ではまた気持ちを切り替えて頑張りたいと思います」

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敗れた加藤女王。こちらも表情が硬い。
【加藤女王の談話】
――加藤女王の序盤が意欲的な形でした。
「うーん、互角の戦いになればと、考えていました。先手からの仕掛けは難しいと考えていたので、ゆっくりいこうかなと思っていたのですが……。中盤、6四銀を中央に使いたかったのですが反対にいってしまい、自信がなかったです」
――加藤女王は今日は残念でしたが、第4局の抱負をお願いします。
「あまり力が出せなく、残念な結果ではありました。第4局はまたすぐですので、やはり気持ちを切り替えて準備したいと思います」
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(康太)