（再開直前の様子）

（貞升女流１級は再開後も考え続けていた）

（再開の一手を瞑想して待っている中井女流六段）

（八雲）

週刊将棋９月14日号に本局の観戦リポートが掲載されます。どうぞご覧ください。

写真は発売中の９月７日号。

（八雲）

図で先手の攻めが好調な気配。後手はここ数手が踏ん張りどころのようです。

次の△４六歩で50手。消費時間は▲中井１時間15分、△貞升１時間48分。

（八雲）

（鳩森神社の木々。木陰に入ると秋の涼しさを感じます）

（セミたちの短い夏ももうすぐ終わります）

（サザンカの実が色づいていました）

（八雲）

図は14時30分頃の局面。先手は４五桂が生きているうちに攻めを続ける必要があります。しかし▲２四歩の突き捨てが入って、△４五金と桂を取る手には▲２三歩△同金▲４三歩で▲５三角成を狙う筋があります。４五桂は簡単には取られない形で、先手が好調に攻めていると見られています。

好調な攻めを続ける中井女流六段（朝の表情）。

（八雲）