(対局者はこのマグカップを使用する)
(週刊将棋11月7日号。本局の模様は11月14日号に掲載される)
現局面は状況が変わって、今度は後手が押さえ込みにいき、先手が捌きにいくような局面になっていると門倉四段。
進行の一例は、▲5六歩△同歩▲同銀直△5五歩▲6七銀△4三金。先手は少し形がよくなり、5筋からの攻めを緩和することができます。
(野辺)
12時10分、図の局面で昼食休憩に入りました。
消費時間は▲清水1時間3分、△甲斐1時間7分(持ち時間、各3時間)。
対局再開は13時です。
図の局面から▲2四歩△同歩▲3四飛△4三銀▲2四飛△2三歩▲2九飛の進行が検討され、こう進めば先手大満足と門倉四段。形勢は先手が優勢のようです。
(野辺)