検分の後、両対局者に直前インタビューが行われました。
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里見香奈女王 直前インタビュー
加藤桃子１級 直前インタビュー
17時から対局検分が行われた。検分は盤・駒はもとより空調、明るさなどがチェックされる。
（さすが駒の街、天童だ。山形県将棋駒協同組合より３組提供された駒のうちの１組を使用する）
（駒の感触を確かめるようにして並べていく）
（さて両対局者によって選ばれたのはどの駒だろうか）
（吟）
（舞鶴山公園の山頂にて記念撮影。左から加藤奨励会１級、深浦九段、株式会社マイナビ・土井祥康執行役員社長室長、里見女王）
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（満開の桜の下で両対局者のツーショット）
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（吟）
第７期マイナビ女子オープンは１勝１敗と相譲らず。第３局を制するのは里見香奈女王か挑戦者の加藤桃子奨励会１級か。第３局は山形県天童市「ほほえみの宿 滝の湯」にて４月25日（金）10時に開始される。立会人・現地大盤解説は深浦康市九段、聞き手は鈴木環那女流二段、記録係は渡辺和史三段（19歳、豊川孝弘七段門下）が務める。
（東京駅にて、記録係の渡辺三段と話し笑顔を見せる加藤奨励会１級）
（現地大盤解説会でコンビを組む深浦九段と鈴木女流二段。カメラ目線でばっちり）
12時ちょうどの「つばさ137号」にて東京駅を出発。里見女王は空路で天童入り。
インターネット中継は棋譜・コメント入力が銀杏、ブログを吟が担当します。どうぞよろしくお願い致します。
（吟）
第２局を勝った里見女王がスコアをタイに戻し、防衛へ向け前進した。五番勝負第３局は4月25日（金）、山形県天童市「ほほえみの宿 滝の湯」で行われる。
（文）