（休憩中の対局室。記録係の石高澄恵女流二段がしばらく残っていました）

（入り口に近い手前が下座で、奥が上座）

（先手の塚田女流初段側から見た盤面）

（吟）

△２四歩に塚田女流初段が15分ほど使って、12時になり昼食休憩に入りました。消費時間は、▲塚田女流初段１時間３分、△加藤女流三段55分。対局は12時40分に再開されます。
昼食は加藤女流三段が「鶏むね肉のカレー照り焼き」、塚田女流初段が「玉子雑炊」。
両者、「鳩やぐら」に注文しました。

（吟）
 

図は▲３六飛と先手が飛車を引いた手に対して、△２八角と加藤女流三段が打った局面。後手は△１九角成と香を取りながら、馬を作る狙いです。実戦は△２八角から▲１八香△１九角成▲２七角と進み、後手の馬と先手の自陣角という構図になりました。



（吟）

（２月３日は節分。左奥のレンガ色の建物が東京・将棋会館）


（JR千駄ヶ谷駅前は工事中。駅の改札口は以前より広くなりました）

（吟）

（ピシピシと小気味のいい駒音を響かせて、駒を並べる両対局者）



（加藤女流三段は第７期～第10期に女王を獲得している）

（吟）