中継ブログ トーナメント表 これまでの対局 開催概要 チケット 第5期 >> 本戦1回戦 16時4分、長谷川アマ勝ち 2011.09.10 Tweet mixiチェック 16時4分、図の局面で中澤アマが投了しました。次は△8七香成▲同玉△8六金▲8八金△7九角までの詰みがあります。この詰み筋を受けることは難しく投了もやむを得ません。消費時間は▲中澤アマ2時間58分、△長谷川アマ2時間16分(持ち時間は各3時間・チェスクロック使用)。勝った長谷川アマは2回戦で、甲斐智美女流王位-鈴木環那女流初段戦の勝者と対戦します。(淡) 第5期 >> 本戦1回戦 激しい攻め合いに 2011.09.10 Tweet mixiチェック 時刻は16時を回ろうとしている頃。中澤アマの▲6一竜と金を取った手に対して、長谷川アマは受けずに△6八金と金を取り返し、激しい攻め合いに大きな火花が散っている。以下、▲6八同金△同竜▲6九金とするのは、8七の地点から殺到して後手がよいと見られている。(90手目△6八金と指したところ)(淡) 第5期 >> 本戦1回戦 長谷川ややリードか 2011.09.10 Tweet mixiチェック 現在、▲5三馬に△6四歩と受けたところ。長谷川の玉が9三にいるのは▲7一角の筋を警戒して早逃げしたためです。先手は1五にいた角を活用するため多くの手数をかけてしまい、その間に上と横の両方から包むように攻めている長谷川がリードしたのではないか、とみられています。後手玉は横から攻められても上に逃げることができるため、まだまだ耐久力があります。(淡) 第5期 >> 本戦1回戦 棋士室に大石四段来訪 2011.09.10 Tweet mixiチェック 本日は土曜で、関西将棋会館の対局は本局しかないため、棋士室にはなかなか訪れる棋士がいませんでした。そういった状況で、15時頃に大石直嗣四段が訪れ、モニターを見つめながら本局の形勢について貴重なコメントを頂き、棋士室も盛り上がってきました。(扇子を片手にモニターを見つめる大石四段)(淡) 第5期 >> 本戦1回戦 14時30分頃の局面 2011.09.10 Tweet mixiチェック 14時30分頃、手数は70手目に突入しました。両者は持ち時間を半分以上使い、白熱した中盤戦を繰り広げています。中澤アマは横から集中的に攻め、一方の長谷川アマは玉頭と横とまんべんなく攻める。お互い遊び駒はなく、まだ形勢はいい勝負のようです。ここまでの消費時間は▲中澤1時間49分、△長谷川1時間44分(持ち時間は各3時間・チェスクロック使用)。(70手目の局面)(淡) 7583件中 6251-6255件目先頭前へ1251125212531254125512561257125812591260次へ最後