▲６六桂に△３六歩と取り込んだのが図の局面。ここから▲５四桂は△３七歩成▲同桂△同銀成と進めば、後手が優勢になりそうだ。先手は玉と飛車と角が接近しているのが痛い。

（後手の貞升女流初段がペースを握ったといわれている）
（吟）

（東京・将棋会館の玄関前からの風景。天気は快晴）

（鳩森八幡神社）



（東京体育館前の交差点）
（吟）

（対局再開直前の対局室）

（手番の清水女流六段はじっと考え込む）

（清水女流六段の着手を待つ貞升女流初段）

（前傾姿勢の清水女流六段）
（吟）

△２七角の局面で対局は昼食休憩に入った。消費時間は▲清水女流六段１時間△貞升女流初段59分。対局は12時40分に再開される。昼食の注文は両者なし。

（休憩中の銀沙）

（先手から見た盤面。△２七角の局面で昼食休憩）
（吟）

（将棋会館に届いた「将棋世界11月号」。巻頭カラーは今泉健司四段による、王位戦第５局の観戦記。菅井竜也王位誕生の一局。また佐藤康光九段が通算1000勝までの道のりや今後について語っている）

（吟）