[将棋]マイナビ女子オープンブログ|将棋情報局

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本局のレポートは『週刊将棋』5月13日号に、そして上地隆蔵さんによる観戦記は20日号に掲載されます。是非ご覧ください。

(発売中の『週刊将棋』5月6日号)


(こちらは将棋世界6月号。本局の記事は7月号に掲載される)

(八雲)

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図は14時頃の局面。金取りの△4七歩に、加藤女王は強く▲5五歩と反撃しています。以下△4八歩成▲5四歩と取り合いに進めば一気に終盤戦です。控室の検討は▲5四歩に△5九とが予想されています。次に△7八飛成▲同銀△7九角と先手玉に迫る狙いで、実現すれば先手玉は寄りと見られています。そこで本田小百合女流三段が▲4六角(参考図)の攻防手を指摘。
「なるほど▲4六角は好手ですね。これは大変ですか」(伊藤果七段)


(14時頃の控室。中川大輔八段(左)と本田小百合女流三段(右)が検討している)

(八雲)

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(将棋会館隣の鳩森神社はツツジの盛りを少し過ぎたところ。早くも初夏の香りだ)


(花菖蒲(ハナショウブ)はいまが盛り)


(梅の実が大きくなってきた)


(棋力向上絵馬を奉納する将棋堂)


(アジサイが出番を待っている)

(八雲)

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(対局再開直前の様子)




(午後の長い対局が始まった)

(八雲)

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(休憩中の対局室)


(盤面。手前が先手側)


(加藤女王側の王将。書体は康光と書いてある。なんと、この駒は佐藤康光九段の書とのことだ)


(作者は吉岡由進さん)

(八雲)