（30局の60人が一斉に駒を並べる）

（駒を並べて気を高める）

（島九段が観戦）

中井広恵女流六段。

中倉宏美女流二段。

蛸島彰子女流五段。

（八雲）

「本日は例年以上に局数をこなすので厳しい戦いになりますが、プロは貫録を見せていただきたいですし、アマチュアの皆さんはこれまでで一番プロに対抗している時代ですので頑張ってほしい。皆さんの力が出る一日になるよう期待しています」

10時を回り１回戦が開始された。

（八雲）

リーグの表は上記のようになりました。棄権した選手がいたため、60人が11個の出場枠を争います。１回戦は１番と31番、２番と32番、......、30番と60番が対局します。

（座席表を作っていく）

チャレンジマッチのレポートは『週刊将棋』７月２日号に掲載されます。

本ブログと合わせてお楽しみください。

写真は発売中の『週刊将棋』６月25日号

（八雲）