（控え室に山田久女流三段、本田女流二段が訪れ、矢内女王との思い出話に花が咲く）

　　（竹部女流三段も現れる。矢内女王とは奨励会在籍時に切磋琢磨した間柄）

　　　（村中四段も控え室へ来て、千葉五段と継ぎ盤で熱心に変化手順を調べる）

（大竹竹風作菱湖書の盛上駒）

（本局スポンサーには漫画家のさかもと未明さんと匿名希望の方、２名が付いている。　スポンサーフラッグの隣にはマイナビ杯優勝カップが輝いている）

（先手・岩根挑戦者側からの眺め。銀冠にしっかり組まれている）

（後手・矢内女王側からの眺め。得意の端玉銀冠で堅い構え）

12時00分になって45手目、▲２八玉の局面で昼食休憩に入った。持時間は各３時間（チェスクロック使用）で、消費時間は▲１時間21分△37分。

13時00分から対局が再開される。

昼食の注文は、矢内女王はなし。岩根女流二段は冷やしたぬきうどん。