[将棋]マイナビ女子オープンブログ|将棋情報局

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中村修九段が控室に。継ぎ盤に向かい、本局を検討中。

さらに佐藤康光会長も検討に加わる。この後、西山三段の61手目▲7七歩を見てやや先手持ちの見解を述べた。

「福島民報社」よりお菓子の差し入れ。関係者でおいしくいただきました。

(康太)

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西山奨励会三段は12時50分にはすでに対局室に。

加藤女王は12時55分に戻ってきた。



西山奨励会三段の再開後の一手は▲4五歩。加藤女王はやや前傾して読みを入れる。

(康太)

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対局者の昼食。ともに松花堂弁当が振舞われた。

(康太)

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12時、この局面で西山奨励会三段が17分使って昼食休憩に。消費時間は▲西山奨励会三段1時間1分、△加藤女王57分。対局は13時に再開されます。


実際の盤面

昼食休憩時の対局室



(康太)

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10時15分から、中村修九段による「伝統文化将棋教室」が同じくホテル華の湯「游舞の間」で開会。

少年が見事に詰め将棋を解いていく。この▲3一とでぴったり詰みだ。

↑の詰め将棋は元は13手詰めの難問。しかし見事に正解され、中村修九段も嬉しそうだ。

その後は指導対局が行われる。佐藤康光会長も指導に。

中村修九段も引き続き指導を行う。

(康太)