（室田伊緒女流二段は前期に続いての本戦入りを目指す）

（武富女流３級は本局が女流棋士としてのデビュー戦）
（銀杏）

伊藤女流二段


山口（恵）女流二段

（八雲）

女王経験者による対局。約４年ぶりの対戦です。


（先手となった里見香奈女流四冠）

（矢内理絵子女流五段）

（銀杏）

山根女流初段


水町アマ

（八雲）

小川明久・マイナビ出版　編集４部長と青野照市・日本将棋連盟専務理事が開会のあいさつをし、その後に対局が始まりました。


（小川明久・マイナビ出版　編集４部長のあいさつ）
「マイナビ女子オープンは今期で10期目になります。前身のレディース・オープンは20回でしたから30年目にあたります。現在は30年前に生まれていない選手のほうが多いですね。時間の流れを感じます。今期もアマチュア選手が出ています。本戦や挑戦権を目指して頑張ってほしい」

（青野照市・日本将棋連盟専務理事のあいさつ）
「今期で10期目ですが、当時理事をしていて『マイナビさんが素晴らしい棋戦を作ってくださる。大変ありがたい』と思ったのが、つい昨日のようにもい出されます。ファンの皆さんの前で一斉対局やスポンサー制などはこれまでの将棋界にはありませんでした。そういったところを将棋連盟も参考にしています」

（銀杏）