最新号のウラ話@5月21日号|将棋情報局

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最新号のウラ話@5月21日号

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中  皆さんこんにちは、週刊将棋編集部加藤です。暑いやら寒いやら。

 今週は北海道で女流王位戦第2局が行われ、甲斐女流王位が1勝お返ししました。

 先週は竜王戦ランキング戦の佐藤康―山崎戦に行ってきました。持将棋でした。夜食を食べてエネルギー補給。眠気と戦い、終局を待ちました。3時41分に終りを迎え、対局室に行きました。まだ外は真っ暗。2局とも面白い内容で、感想戦も濃厚。外の景色もどんどん明るくなっていったので(下写真参考)、眠気が来たときは朝日をチャージしてHP回復できました。しかしたまに意識がどこかに…。((ああ眩しい…ねむい…まぶしい…目に来るわぁ…めがーめがー…ハッ!ヤバイイマキイテナカッタ…))

 感想戦終了時は始発もうとうにすぎ、家に突く頃には駅に向かうサラリーマンの方々と逆行していました。皆さんはこれからお仕事ですか、私は帰るんです。わたしはーかーえーりますー!さすがにへろへろで変なテンションになりながらの帰宅でした。

 そして今週は王位戦紅白リーグの最終戦に行ってきました。対局を終えた佐藤康九段が控室に顔を出したときに、「この前はお疲れ様でした」と記者に挨拶してくれました。いえいえこちらこそ、は変な感じがしてどう返せばいいのかとっさにわからず「ああ、いえ、お、おつかれさまでした」と変な人になってしまいました。しかしお気遣いが嬉しい。対局者が一番疲れてるだろうに。

 紅組はプレーオフになり、千田四段が挑戦者決定戦に進出しました。最終局とあわせて24面にどどんと紹介しています。

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