鈴木記者のチョイネタばらし「『イメ読み・2』次号のテーマ」|将棋情報局

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鈴木記者のチョイネタばらし「『イメ読み・2』次号のテーマ」

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みなさま、こんにちは。

あと1週間後にはシルバーウィークですね。

連休が楽しみな半面、月刊誌の将棋世界編集部は11月号の締め切りに追われて、とても慌しくなっています。でも人間、忙しいときほど現実逃避したくなるようで、鈴木はこうしてブログを更新しています(笑)。

さて、将棋世界の人気連載「イメージと読みの将棋観」(構成・鈴木宏彦氏)に、3人の新メンバーが加わることを先日お知らせいたしました。
「『イメージと読みの将棋観』の新メンバー」

リニューアルにあわせて何かできないかと考えていたのですが、編集部員の渡辺氏から「発売前にテーマ図をブログで公開しては?」という提案があり、即決です。

毎号4つのテーマと棋士の見解を載せているので、2回に分けて2つずつ掲載していこうと思います。

ということで、早速ですが11月号のテーマ図はこちら。

テーマ1図

「アマチュアが開発し、本にもなった『嬉野流』。これをあなたはどう見ますか。」

テーマ2図

「実戦。先手の手番でどんな構想を立てますか。形勢をどう見ますか。」


テーマ1の「嬉野流」は「奇襲研究所 嬉野流編」の発売によって大きな話題になった戦法です。著者と草案者のインタビューはこちら。

著者:天野貴元さんのインタビュー
草案者:嬉野さんのインタビュー

テーマ2は比較的に最近の実戦で、実は、ある新メンバーの将棋です。中継もされていたので見覚えがある方もいるではないでしょうか。後手の穴熊に対して先手陣は見慣れない形をしていますが、「構想の立てがいがある局面」ですね。

6人の棋士の見解はここでは発表いたしません。10月3日発売の本誌をご覧ください。残りの2つは連休明けにアップする予定ですので、そちらも楽しみに。

 

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